ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§69 ラーメン・・!🍜

2005-06-14 22:02:42 | 食べ物

ワタクシはラーメン大好き人間でございます。
だけど、年間に300杯も500杯も食べるようなマニアックな方たちとは違いますが・・。w
ごく普通に一週間に多くても2回ぐらいなんですけどネ・・。w

仕事で全国を出張していた頃、その土地のラーメンを食べるのがとても楽しみでございました・・。
全国と大げさに言ってみましたが、実際には北海道(釧路)と九州(福岡、長崎)が圧倒的に多く、それ以外では飛騨高山辺りでございます。^^;)

ラーメン大好きと宣言しましたが、実際には地元の東京の有名なラーメン店を食べ歩くほどの根性も気力も無いのでございます・・。😅
毎年ラーメン雑誌を買いまして、写真を眺めながら、味を想像して楽しんでいるのでございます。w 

ヽ(`Д´)ノバーヤ( ゜Д゜)イッテヨスィ

どんなラーメンが自分の好みかと申しますと、やはり、正統派の醤油系ラーメンなのでございます・・。

キリっとした醤油味の東京ラーメンが基本ですが、最近はトンコツ醤油系の背脂こってりのラーメンも捨てがたいと思っております。w
気分によって、偶には味噌ラーメンを食べることもありますが、やはり圧倒的に醤油系を注文してしまうでございます・・。😄

私の一番思い出に残るラーメンは、2つございます・・。

一つは、まだ内幸町にNHKがあった頃、夜になるとNHKの近くに屋台のラーメン屋さんが出没しておりました。
その屋台のラーメンは、当時としては珍しい“トンコツ醤油系”なのですが、更にブタの背脂を“シャッシャッ”と入れておりましたので、脂がもうギットギトしておりました・・。w
その頃、ワタクシはNHKでビル掃除のアルバイトを長いことやっておりまして、遅くまで残業した日や泊まりのバイトがある時は決まって、そのラーメンを食べたのでございます・・。

バイト仲間ではこのラーメンをギトギトラーメンと呼んでおりました…⁉︎😆
屋台のラーメンなので、ドンブリの洗い方も超雑ですから、ドンブリ自体がヌルヌルするほどでございます・・。w
この屋台はタクシーの運転手さんたちにも大変人気がありまして、いつも長い行列が出来ておりました。
料金を払うと、その証に割り箸を渡されるのでございます。w

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背脂こってりでモヤシが入った醤油味のラーメンが本当に懐かしゅうございます。w
この屋台のラーメン屋さんが、後の千駄ヶ谷のホープ軒」でございます・・。

もう一つの想い出の味は、高校生の修学旅行で旭川に行った時、ドライブインで食べたラーメンでございます・・。
もうお店の名前も場所も忘れてしまいましたが・・。(笑)

 「ん?これはウマイ!」と・・。

ワタクシが高校生だったので家の近くか、学校の近くのラーメン屋さんでしか食べたことが無かったので、とても新鮮な味に思えたのかもしれません。(゜Д゜ )ウマー
しかし、それから何十年も経ってから、ご当地ラーメンとして”旭川ラーメン”が有名になったのですから、ワタクシの舌も満更でもないのでございます・・。w σ(`・・´ )ドウダマイッタカ

東京でも札幌ラーメンが食べられるようになったのは、ワタクシがハタチになってからでございます。
九州のトンコツラーメンはもっとずっと後なのでございます。

最近、ワタクシの住んでるところから、たまに足を伸ばして食べに行くのが、神保町の「さぶちゃん」と日本橋の「ますたにラーメン」でございます。

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“さぶちゃん”のラーメンは、醤油味で透き通ったスープがキリリと辛目の東京ラーメンでございます。  (半チャンラーメンの元祖の店)
この写真はチャーシュウ麺ですね・・。w

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ますたにラーメン」は京都ラーメンで、背脂こってりのトンコツ醤油系ラーメンなのでございます。
( ゜Д゜)アブラスクナメニ

どちらも大変美味しゅうございます・・。w

あっ、北海道ラーメンと九州ラーメン・・、どちらも大好きですが、どちらかと言うと、北海道派でございます・・。w😅

※勝手に写真を掲載させてもらいました。ゴメンンサイ・・。🙇‍♂️

コメント (4)
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§68 MTBツアー4

2005-06-14 02:20:04 | MTBツアー

またまた懲りずにMTBツアーのお話でございます。
ナニ?もう飽きたから他のネタを書けってか?w
まぁ、もうじき終りますから、読んでくださいネ!ウフフ

“千曲川源流、紅葉まみれの旅の巻”
□日 程  1泊2日(10月中旬)

□行 先  山梨県 大弛峠~埼玉県 三峰口
        

□ルート  【1日目】   
  新宿→(列車)→高尾→(列車)→塩山→(タクシー)→大弛峠
  →(MTB)→川端下→(MTB)→居倉(泊)
        【2日目】
  居倉→(MTB)→三国峠→(MTB)→落合→(MTB)→三峰口
  →(秩父鉄道)→東京

□コース案内
1日目の走行距離は、25km。スタートの大弛峠が最高標高点となっておりまして標高2500m弱、フィニッシュの居倉が標高1210m、
標高差1290mのダウンヒルでございます。
塩山から大弛峠まではいつもの奥の手タクシーでございますが、
路は上の方が相当悪いようなので、峠まで上がってくれるかは、
我々の口次第、銭次第でございます。w

峠からは今までに無い悪路が待っておりますが、下るにつれ段々と良くなるはずでございます。
途中、河原でゆったりと昼食タイムでございます。
昼食後は、舗装道路をのんびりと周りの景色を楽しみながら、居倉まで走ります。
川上村一帯は、日本一のレタスの産地でございます。
宿泊先は民宿の『龍渕荘』でございますが、実は龍渕寺と言うお寺さんを副業にやっております。
まっ、着いたらとりあえずビールでございます・・。w

2日目は、日本最長河川、信濃川千曲川の最上流部を通り、三国峠まで走ります。
三国は、甲州、武州、信州を指し、現在でも山梨、埼玉、長野各県の境となっております。
居倉から峠までは舗装道路でございますが、上りの10kmが難関でございます。
前回のような「ヨ~ガスおじさん」がいれば良いのですが・・。w

三国峠からは、中津川林道のダートコースを20km、舗装道路15kmをした走り、秩父鉄道三峰口駅へ向かいます。
登り10km、下り35kmと結構長めのコースですから、朝は早めに出発したいと考えております。

三峰口駅で自転車を撤収して、いつものようにそば屋に即、直行でございます。
そこでビールとそばの打ち上げ後、車中の人となりまして、熟睡の人となって東京へ帰ります。

□宿泊先  民宿「龍渕荘」 1泊2食付 6,500円

今回は、新しい奴隷が2匹同行いたしまして、4人のツアーとなりました。
前回参加した初老のオジサン(43才)と真性体育会バカのウスラは不参加となりました。
ウスラは人事部にバカがとうとうバレまして九州支店に転勤に
なっちゃたのでございます。(笑)

奴隷2号はT橋と言いまして、私と中古車を見に行って息子と間違われた男でございます。
奴隷3号はI川と申しまして、やはりコイツも息子と間違われた男でございます。w

塩山から大弛峠までタクシー2台で上がったのでございますが、1台17,000円も掛かったのでございます。

テメェら割勘だかんな・・。と私・・。w

峠の上でMTBを組み立てまして、いよいよ奴隷の二人のMTBデヴューでございます。
二人とも田舎育ちでございまして、T橋くんは新潟生まれ、I川くんは秋田のド田舎生まれでございますが、I川くんは高校時代は毎日片道1時間の自転車通学をしていたとかで、結構走れるのでございます。
ところが、T橋くんはとんでもない臆病者でございまして、
下からたまに車が上がってすれ違いますと、いちいち自転車を降りてしまうのでございます。
コエェ~、コエェ~!」と・・。w
また、急カーブも同様で、ブレーキを目一杯掛けまして、停車してしまうのでございます。

ファンションはと言いますと、I川くんは上下揃いのジャージで極めてきましたが、ザックが臨海学校に持っていくような小学生御用達風でございます。(笑)
みんなで散々カラカイましたところで、4人は素晴らしい天気の中紅葉の林道をした走ったのでございます。
007素晴らしく晴れた林道を走りました。
天気も最高!ダートも最高!

私とN岸くん、後ろがI川くんです。

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林道を断トツでぶっ飛ばしているところ。

とにかく先頭を走らないと気がすみません。w

008_001

ランチタイムです。コンビニのオニギリとラーメンでございます。今回はN岸くんが手を抜いたランチでございました。w

初日は走行距離が短かったので、早めに宿に到着。
風呂に入って、夕食まで大分時間があるので、4人は布団に入って仮眠を取りました。
夕食はメモを取り忘れてしまい、記録なし。

次の朝、しっかりと朝飯をいただいてから、又してもタクシーを呼んで、三国峠まで行こうと話しがまとまっちゃったのでございます。
とにかく登りはキライなMTB同好会でございます。
宿からワゴンタクシーを呼んで、13,000円を払って楽チン大名プランを選択してしまったのでございます。

この民宿のオバサンが大変良い方でございまして、頼んでもいないのにお昼のお弁当を4人分無料でくれたのでございます。
それもスッゴイお弁当でございまして、マツタケごはんの大盛りとオカズはこれも洒落た洋食風の豪勢なものでございました。
008_002中身を知らずに、河原でお弁当を開けてビックリでございます。
ホカ弁屋で買ったら、1500円と言われても不満はないほどでございます。
ホンモノのマツタケごはんも食べきれないほど詰めてありました。

宿のオジサンは無料で峠まで送ってくれないので、ケチなオヤジだな!なんて毒づいていたのですが、本当はとっても良い方達だったのでございます。

我々がだらしないだけでした・・。w

今回のMTBツアーも新しい奴隷の参加でまた違った面白さがございました。
ウスラは九州で残念がっていることでしょう・・。w

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§67 同期会

2005-06-14 00:39:49 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、中学校の同期会がありました。
実は私は今回、欠席してしまいました。
なぜか?5月、6月で一週間毎に冠婚葬祭が続いて、お財布が
ギブアップ寸前なのでございます。w
来週も結婚式に出なきゃならないので、色々と考えた末、幹事に
連絡を入れて欠席にさせてもらったのでございます。

今回の同期会は、卒業生281人中、55人が集まったそうで、
先生も4人いらっしゃったようでございます。
次は、5年後ですから、還暦記念ってことでしょうか?(笑)
残念なことに、判っているだけで、もう9人の同級生が亡くなって
いるそうです。

親しかった野郎から、じゃんじゃん携帯に電話が入りました。
「3次会の会場はいつもの寿司屋だから、今から来い!
と言うわけです・・。
私は知人の結婚式と重なったから出席出来ないとウソを言ったのですが、「おかしいなぁ、今日は仏滅だぜ?」と言われちゃいました。w

「いや、老人たちの入籍祝パーティーだから関係無いんだよ~!」
「今、大宮にいて、これからその方の家に呼ばれてるだよ・・。」
と汗をフキフキ言い訳したのでございます。(汗)
(本当は家でBlogを書いていたんだけど・・。w)
その入籍祝パーティーは実は来週なのですが・・。w

早い時期から葬式に出るから欠席とは言えないし・・。w

流石、手馴れた幹事さんでございまして、同期会は結婚式が無い日の仏滅を選んだそうでございます。

 嗚呼・・、恐れ入りました・・。w

悪友が集まる同期会は、毎度夜中の2時ぐらいまで続きます。
昼の1時から1次会が始まりますから、12時間以上飲む事になるのでございます。
もうお金も体も大変でございます・・。w

 次は出るからカンベンして・・!(笑)

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