ワタクシは年甲斐もなく、ゴジラ大好きオヤジでございます…!😅
まぁ、正直言えばゴジラに限らず、怪獣映画大好きオヤジですな…!😁
しか〜し、ゴジラが"シェーッ"するようなお子ちゃま向けの作品は一度は観ますが二度と観ることは決してありません、大人ですから…?😅
実は昨日から今日(土日)に掛けて、WOWOW で最新の国内版ゴジラ映画、シン・ゴジラとゴジラ-1.0を放送していました…!😁
ワタクシは、両方ともブルーレイ・ディスクを持っていますが、一応全部録画いたしました…!😅
シン・ゴジラのモノクロ版も放送されましたが、時代背景が現在ですし、ドキュメンタリータッチじゃないからカラー作品一択で決まり…!😅
シン・ゴジラはエヴァンゲリオンの庵野秀明監督がゴジラ映画に挑戦してCG版のゴジラを見事にVFX映像を完成させ、その出来映えやリアル感も高評価です…!😁
もし巨大不明生物が日本を襲ったら、日本政府はいったいどう対応するのかを最大のテーマに極力リアルに再現しようとしました…!
日本ではこれまでの着ぐるみゴジラから、オールCGゴジラをハリウッド製ゴジラに負けない素晴らしい映像を見せてくれました…!
しかし、日本では政府の対応がさもありなんと思わせる描写に納得したのですが、海外では会議のシーンばかりの怪獣映画と酷評され、日本人向けの映画になってしまったようです…!😅
これは昨年11月に公開されたゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)ですが、時代背景が戦後間もない頃ですから、モノクロ版もアリです…!😙
山崎貴監督のゴジラ-1.0の作品は海外でも絶賛され、ついにはアカデミー賞視覚効果賞を受賞しました…!😅👏👏👏
ゴジラ・マイナスワンは、歴代最高傑作の呼び声も高く、ワタクシもこれは同意見で、もう既に10回は観ましたね…!😅
シン・ゴジラとは真逆の発想で、1954年のオリジナル版ゴジラをオマージュした部分も多く、終戦直後の昭和20年〜21年を舞台に、特攻隊員の生残りの敷島中尉(神木隆之介)を中心に日本を襲うゴジラと対峙するストーリーです…!😱
尚、世界的評価や売上げ高はシン・ゴジラを大きく差をつけた感がありますが、どっちが好きかは、まぁ、個人の好みの問題かな…?😅
どちらもVFXのリアル感は素晴らしいし、どちらの監督も"オタク度"は飛び抜けていて、ウ〜ン、引き分けかな…⁉︎😅