なんかニコ動とフランスのことばっか言ってる今日このごろ。
フランスのポエトリーリーディング・アーティスト
Gland Corps Maladeを知った。
タイトルは「Les voyages en train」
列車の旅? フランス語わかんないんですけど。
意味がわからないのに
最後まで聴き入ってしまう不思議な吸引力がありませんか?
それがどんな言語であろうと、
人間がしゃべってる声を聴くというのは
それだけで安心するような
それだけで高揚するような
ある種の魔法だと思うのです。
“slam”(スラム)というカルチャーがあります。
パフォーマンスとして、時に対戦形式で行われる
ポエトリーリーディングの一種、
といえばいいのかな。
ポエトリーリーディングに興味のある人なら
映画「SLAM」でおなじみかもしれません。
Gland Corps Maladeは
フランスのスラムシーン出身で、
この「Les voyages en train」が収録されている
アルバム「midi20」は
40万枚以上の売り上げを記録したんだって
ポエトリーリーディング人口って少ないから
東京で朗読イベントやっても
つい身近な仲間だけでやってるような気になってしまうけど
パリにもNYにもそういう奴はいて
大きな流れのなかに
私らもいるんだってこと
ちゃんと意識しておこうと思う。
詩の朗読ってさ
実はもっともっと
国も時代も越えた普遍的なものだから
フランスのポエトリーリーディング・アーティスト
Gland Corps Maladeを知った。
タイトルは「Les voyages en train」
列車の旅? フランス語わかんないんですけど。
意味がわからないのに
最後まで聴き入ってしまう不思議な吸引力がありませんか?
それがどんな言語であろうと、
人間がしゃべってる声を聴くというのは
それだけで安心するような
それだけで高揚するような
ある種の魔法だと思うのです。
“slam”(スラム)というカルチャーがあります。
パフォーマンスとして、時に対戦形式で行われる
ポエトリーリーディングの一種、
といえばいいのかな。
ポエトリーリーディングに興味のある人なら
映画「SLAM」でおなじみかもしれません。
Gland Corps Maladeは
フランスのスラムシーン出身で、
この「Les voyages en train」が収録されている
アルバム「midi20」は
40万枚以上の売り上げを記録したんだって
ポエトリーリーディング人口って少ないから
東京で朗読イベントやっても
つい身近な仲間だけでやってるような気になってしまうけど
パリにもNYにもそういう奴はいて
大きな流れのなかに
私らもいるんだってこと
ちゃんと意識しておこうと思う。
詩の朗読ってさ
実はもっともっと
国も時代も越えた普遍的なものだから