ポエ活

村田活彦 a.k.a.MC長老のブログ。ポエトリー・スラム・ジャパン代表。ラップスクール2期生。

ストリートから地球を回せ。“渋谷サイファー”インタビュー

2015年09月24日 02時34分45秒 | 音楽

週末の東京・渋谷、夜。ハチ公前交差点からTSUTAYA前に渡ると、地下鉄入り口わきのスペースに人だかりができている。その輪の中心にいるのはドラムやギターの生演奏、そしてそのビートに乗せてフリースタイル(即興)を披露するラッパーたち。彼らこそが「渋谷サイファー」。ネット動画で知り、あまりに面白そうだったので実際に聴きに行ったら、さらにびっくりでした。本来「サイファー」というのはラッパーたちが輪になって互いにフリースタイルをし合うことだけど、「渋谷サイファー」はその枠を軽々と超え、路上発の音楽集団として注目を集めてるんだから。どうにもウズウズしてきたので、中心メンバーのACE(エース)とCHARLES(シャルル)、ふたりのラッパーに話を聞いてきました!




渋谷サイファーは異種格闘技戦みたい

ー渋谷でサイファーを始めたのはいつからですか?
ACE:もともとハチ公前サイファーっていうのはあったんです。そもそもサイファーってのは別に誰ものでもないんだけど。ただそのころハチ公前は休みがちで、イベント帰りの奴らが集まってやるぐらいだった。それでサイファーやりたかったんだよね、俺が。最初、高円寺でゲリラサイファーをやったんです。スピーカーとか何もなしで。それから渋谷でもやるようになって。去年の8月ぐらいかな。その頃に路上ライブ用のスピーカーを手に入れたんですよね。それで、ハチ公前にもスピーカーとマイク持って行ったんですよ。仕切るの面倒くさいからマイク使った方がいいな、音もスピーカーから出した方がいいな、って感じで。そしたら意外と人が集まってくれた。しかも高校生だったり中学生だったり、若い子が多くて。

-その動画をネットで観ましたけど、確かに若い子多かったですね。
ACE: 15歳から19歳くらいかな。そのときは「高校生ラップ選手権」の前夜祭だったから、そこに出場する人とかが遊びに来てた。地方から来た子もいたし。それで、主催したからには保護者的な立場もあって。補導されたりしないよう気にしなきゃなんないんで8時頃に一回仕切り直したんですよ。「じゃ若い子は帰って。こっからは自己責任なんで」って。そのあと大人の部をやりますか、と。でもここで俺らが同じ場所に溜まってたら帰る子も帰らないから、移動しようってことでTSUTAYAの前に行ったら、ドラムのレルレさん(レルレ・カワグチ氏)が路上で叩いてて。

-つまり偶然なの?
ACE:偶然です。で、そのビートに合わせてフリースタイル(即興)やったら面白そうだなって思って。スピーカーとマイクセッティングして、ラップで入った。それがきっかけですね。去年の10月とか11月かなあ。

-その日の出会いがものすごく重要だったんだね。
ACE:そうっすね。面白かった。なんだ、あの風貌のドラムはって。しかもスーツケースがバスドラだし(レルレ氏はストリート演奏用にスーツケースをバスドラム代わりにしている)。その日、俺とレルレさんはそんなに喋んなかったんだけど、ツイッターで「またよろしくお願いします」「またやろうよ」みたいなやりとりをして。そこから連絡取り合って、ラッパーとかいろんな人が集まってきて今の形になったんです。やっていくうちになんか、これはやばいねって。ヒップホップの現場ではあんまり感じられないものを感じられた。それで「絶対来たほうがいいよ、超楽しいから」って仲間誘って。来てみたらみんなも「やばい」ってなった。やっぱオープンマイクで自由だし。大物から若手までいろいろ参加してくるのがクラブの中ではありえないことだった。ドラマーがメタル、ギタリストはジャズで、俺らヒップホップだから、すでに異種格闘技戦みたい。

-CHARLESも渋谷にはよく来てたんですか?
CHARLES:ハチ公前サイファーに行ってました。TSUTAYA前で始めた日はたまたま参加してなかったんですけど。ヒップホップのイベントは渋谷でやってるのがすごい多くって、私はほぼ渋谷にしか行ったことないくらいの勢い。なんかラップしに行くっていったら渋谷みたいな。

-ラップまだはじめて1年ですよね?
CHARLES:一年ちょっとですね。初めてラップというものをしたのは去年の1月。それまでラップのラの字も知らなかったんだけど、とりあえずサイファーに行けばラップできるらしいって聞いて、原宿サイファーっていうのに行ったんです。ネットで調べたら行きやすいのが新宿か原宿で。新宿サイファーって名前がなんかちょっと怖いなって思って(笑)。原宿サイファーのほうは「初心者大歓迎」「スケーターやダンサーもカモン」みたいに書いてあったんです。その場所で会ったスケーターの女の子に「サイファーやってるんですか」って声かけたんですけど、「え? ちがう」って言われて。でもその関係ないスケーターの子にお願いして、一緒にサイファーの輪に入ってもらいました(笑)。だけどその時は緊張のあまり、もう全然言葉が出てこなくて。え、言葉が出ないってことあるんだ!みたいな。面接のときより緊張しました。

-それが今や、渋谷サイファーのメインメンバーですね。
CHARLES:もう少し前の段階で今の渋谷サイファーに会ってたら、たぶん輪に入れない。たぶん一回くらいはチャレンジするんでしょうけど、心折れたりするんじゃないかな。その当時の自分だったら、「わあすごい」って普通にファンになってたと思います。

-この1年、すごい進歩ですよね。
CHARLES:去年の5月には初めてMCバトルに参加しました。環境も含めて、なんかいろいろすごい進歩です。


路上ライブは町の温かみを感じられる

-基本的なことなんですけど、サイファーっていうのは普通、ラッパーたちが集まってフリースタイルをすることですよね。ところが渋谷サイファーではドラマーやギタリストもいてお客さんもいる、路上ライブの側面もある。そもそも「渋谷サイファー」っていうのはユニット名? イベント名?
ACE:そこはですね、『名探偵コナン』で黒ずくめのボスがわからないのと同じくらいにミステリーなんですよ。
CHARLES:そこまで? けっこう難易度高い(笑)
ACE:どっちでもあるんですね。「それも自由でお願いします」って感じです。「サイファーってこんなもんなんだ」て間違って覚えられるパターンもあるかもしんないですけど。他のサイファーを見て「あれ違くない?」って思うのもまた一興。渋谷でやってるサイファーはこうなんだよ、って感じですね。
CHARLES:確かにそうですね。ヒップホップとかサイファーとか知らない人が見てくれていて。ツイッターの書き込みを見ても、渋谷サイファーでサイファーってものを知ったんだろうなっていうのも多くなりましたね。嬉しいというか、なんというか…。
ACE:でもね、そうしてくべきだと思うよ。普通のサイファーはラッパー同士のもの。スキルの高め合いやトレーニング、あるいは会話や近況報告に近いけど、メイクマネーにはつながんないんですよ。でも僕らのサイファーは投げ銭もらったりCD売ったりして、その売り上げをイベントや遠征の資金にしてるから。スピーカーも路上で稼いだお金で機能のいいやつを買って、最初のものからかなりグレードアップして。なおかつ表現っていうものの根本として「外に打ち出す」っていうのがあって。人に伝えなきゃ意味がない。要は楽しくラップもできて、好きな音楽をするためのお金も稼げて、しかもその場で反応してもらえて、自分たちの活動を広げられる。ラップっていうものが認識される。あ、これ最強じゃんっていうのがいちばんある。閉鎖的な空間だけではなく、外に自分たちから行くっていうね。

-先ほど「ヒップホップの現場では味わえないこと」という話が出ましたけど、たとえばどういうことですか?
ACE:クラブの中って、要はそれが好きな人しか来ないじゃないですか。ヒップホップが好きな人、MCバトルが好きな人。あるいは自分のイベント告知のために来てる人。それが路上だといろんな人がいる。たまたま待ち合わせをしている人だったり、ラップ超嫌いっていう人だったり、音楽はBUMP OF CHIKINしか聴きません、みたいな人だったり。そこでいきなり始めるからみんなびっくりするんですよね。賛否両論あると思うんですけど、その中に「初めてラップっていうものを聞いたけど、めちゃめちゃかっこいいです」「CD欲しいです」「どこでやってるんですか」ってまたイベントに遊びに来てくれる人がいる。老若男女問わず。気を使わない素直なリアクションがその場で見れるんで、すごい嬉しいっすね。
CHARLES:クラブだったらMCが「オー」って言ったら「オー」って言わなきゃなんないのかなって気を使う人もいるかもしれない。けど、路上だったら興味ない人は素通りしていくし、気になった人は見てくれる。60代後半くらいの女性の方がCD買ってくださって「あたしねえ、ラップすごい好きなのよ」って言ってくれたこともありました。ヒップホップのイベントって、ツイッターとかフライヤーとか、あるいは毎回クラブに行かないと情報を得られないと思う。でも路上でやっていれば、あんまりイベントに来ない人、昔はクラブに通ってたけど最近行ってない人にも聞いてもらえますよね。スーツ着た方が「ちょっと、俺もまたやりたくなっちゃった」みたいに言ってくださって、すごく嬉しかったり。
ACE:こないだ感動したのが、中野での話なんだけど、サラリーマンのひとがケンタッキーのセットを置いて「食べなよ!」って。ジュースもポーン「飲みなよ!」みたいな。ラップしながら「ありがとうございます」ってお礼言って。これはすごいぞと思ってたら雨が降ってきて。そしたらひとりの方がすぐ傘をスピーカーにかけてくれて、もうひとりがササッとふいてくれて。なんだなんだ、この街はどういうことだ? 東京ってあったかいやんけ!って。アーティスト的には「安売りしてんじゃないの」と言われるかもしれないけど、人間的な部分では路上ですごい温かみを感じれたというね。
CHARLES:イソフラボンの化粧水いただいたこともありましたね。めちゃ困ってたんで助かりました(笑)。あと、似顔絵を描いてくれた方もいました。サイファーしてる様子を描写して、ツイッターであげてくださって。いまインスタグラムやってるので、その絵をトップ画にしてるんですけど。
ACE:言い方難しいんですけど、ふれあいができる、やってる意味あるなっていうのを実感できますよね。まあでも、立ち止まって聞いてくれている時点でだいぶ嬉しいんだけどね。それこそ今日みたいなインタビューをしてもらうのも、少なくとも自分たちのアクションで何かしらの影響が及ぼされているっていうことだし。知ってる限り、今のところはそれがすごくいい方向に動いているので。

-この間もダンスで飛び入りしてきた女性いましたね。
ACE:ミュージシャンの飛び入り参加っていうのも目玉の一つなんですよ。
CHARLES:トロンボーンだったり、バイオリンだったり。トロンボーンの方たちは所属団体のコンサートがあって、そのあとの飲み会でベロンベロンだったんですけど、面白そうだからって酔っ払いながらトロンボーン吹いてました。




ハプニングも含めてリアル・フリースタイル

-いま渋谷サイファーはどんなペースでやってます?
ACE:一応固定で毎週金曜、でも土曜日もイベントがない時、もしくはイベント終わりで間に合えばやってますね。たまにクラブのイベント終わりで早朝にやったり。あれも面白かったね。聴いてるのはクラブ帰りの人たちばっかで、「いつも夜見られねえから見られてよかったわ」みたいな。
CHARLES:体力的にはヘロヘロになりながら。早朝、私だったら絶対帰りたいのになっていう時間なのに足止めてくれて。中には高いヒールの人もいて、疲れてるだろうに立ち止まって見てくれるからすごいことです
ACE:面白いよね、いろいろ出会いがあって。クラブのイベントだとやる側の気持ちだけ先走っちゃって人が集まらない、ギャラが支払われないっていうことも多くて。だけど路上だと実感、達成度が半端ない。この先どうなるんだろう、夢しかねえじゃんって。つらいこともいっぱいあるんだろうけども、これから楽しみ!みたいな、早く武道館サイファーやりたいね!みたいな。武道館を吹き抜けにしてもらってね。
CHARLES:さっき「オープンな」って言われましたけど、まず即興ってことがそもそも自由感あると思うんです。それでなおかつ屋外だから。決められた箱の中で即興やるのもいいですけど、街なかで、演奏もラッパーも即興で、飛び入りもあるからさらに自由ですよね。我々も何が起きるかわからない。突然おまわりさん来ちゃったりもするし。

-おまわりさんはもちろん、困ることもたくさんあるでしょう?
ACE:困るのは雨とか。機材があんまり雨に耐えられないので、ある程度降ってしまうとできないというのがいちばんネックかな。おまわりさんに関してはもう、最近は向こうもノリノリなんですよ。たぶん、おまわりさんの中ではいま渋谷サイファーブームがきてるんじゃないかと。
CHARLES:おまわりさん同士じゃんけんして、「俺止めに行く」「いや俺行く」「俺行く」みたいなことやってると思う。
ACE:「ちょっと聴けるぜ」みたいな。おまわりさんも、職業としてこなしてるだけなんで、人間は人間だから。だんだん最近サイファー好きな人が増えてんのかなって俺は思いますね。すごい優しいっすよ。優しいって言ったら失礼かもしれないですけど、彼らは真摯に彼らの仕事をこなしていて、僕らは真摯にそれに歯向かっていくという。渋谷の街自体が活性化されつつある感じするしね。路上ライブやってる人が増えてきたので。

-おまわりさん登場みたいなハプニングにも柔軟に対応していて、それも魅力ですよね。
ACE:そうですね。それも含めて渋谷サイファー感があるというか、リアルフリースタイル。
CHARLES:おまわりさんをスタメンに入れたらどう?
ACE:こんど言ってみる?「ラップしたら」って(笑)


渋谷中心に地球サイファーを広げたい

ACE:ただ、聞きたくない人もいるじゃないですか。一回だけありましたね、文句言われたことが。その時は雨が降っていたんで、井の頭線の高架下でやってまして。ちょっと強面の体格のいいお兄さん、30代後半くらいの人が、たぶん駅に向かっていたんでしょうね。掌幻(ラッパー)とふたりでラップしていたんだけど、向こうから声が聞こえたんです。なんだろう、けっこう大きな声だな、「かっこいいよ」って言ってくれてるのかなって思ったら「うるせえよ」「んなとこでやるんじゃねえよ」って。ま、当然至極まっとうな意見ですよね。ああそうか、そうだよな、今まで言われなかったのが逆におかしいんだよな。みんながみんなあの人みたいに大声で言えるわけではないんだって思って。それに対して僕はラップでアンサーを返したんです。そしたら彼は、信号が青に変わったのにそこで言い続けて。マイクを持ってる人と持ってない人のMCバトルみたいになったんですよ。俺が8小節やる間も彼は怒鳴ってるんですけどね。「ふざけんなよ、お前うるせえよ」「おい、やめろって言ってんだろうが」っていうのに対して、俺は「うるさくてもやめらんない、これがヒップホップのサガだ」「申し訳ないけど始めたからには突っ走るしかねえんだよ」みたいなこと言ったら、そのぶんお客さんもオォーって盛り上がっちゃって。結局その人が諦めて信号渡って行ったところがその日の盛り上がりのピーク。なんだこれ、この構図複雑だな、と。
CHARLES:絶対やめる気なかったね
ACE:なかった。で、道徳的に考えるとね、エゴとエゴのぶつかり合いみたいな部分もあるじゃないですか。そもそも路上で音出して人を止めるのが道交法違反っていうのなら、普通に立ち止まってるだけでも道交法違反かよってなってしまうわけじゃないですか。路上ライブっていうと警察の厄介になるんじゃないのっていうイメージがあるけど、なんかこうもっとピースになればいいなあと思いますね。

-TSUTAYA前は、そもそもこれ以上スペースがないですよね
CHARLES:そうですね。確かに、騒音というより人がたまりすぎて注意されるんですよね。おまわりさんもちょっと笑いながら「もう、君たち人気あるんだから、ハコとか借りてやりなよ!」みたいに言われて。
ACE:渋谷区が早く土地を明け渡して来れば、すべて解決するんですけどね。区長のほうに直談判を(笑)
CHARLES:いや都知事にしましょ。
ACE:ま、ていうかどっかに路上ライブ専用スペースを作ればいいんですよ。常に無料ライブやっているような場所が一ヶ所あってもいいんじゃないかなって思うけど。
CHARLES:それが変な場所に追いやられちゃったらやですけどね。
ACE:それはとりあえずTSUTAYA前ってことで。スクランブル交差点の信号変わるたびに一組ずつ交代するみたいな。いやそれじゃライブ時間が短すぎるか。なんかね、ハチ公前とかそういう広場にしちゃえばいいのにとか思っちゃうんです、自分は。ま、いろんな事情があるんでしょうけど。

-じゃあこの先、渋谷サイファーをどうしていきたいですか?
ACE:とりあえずフェスやりたいんですよ。でっかく言えば地球サイファー的な。まず渋谷から始まって、渋谷中心に地球サイファーが広がればいいかなっていう。まずは渋谷のVUENOSで9月27日にやるんですけど。

-バンドとしての渋谷サイファーはどう展開していきます?
ACE:それはまた『名探偵コナン』の黒づくめ級の謎で…って再び青山剛昌先生をパクらせていただくんですけど(笑)。ま、楽しみにしておいてくださいって感じですね。バンドとしての渋谷サイファーのCDが販売中なので、ぜひ買ってください! それと、中津川のTHE SOLAR BUDOKAN2015っていうフェスに出演決定してます。9月26日です。それこそ渋谷の路上でライブやってたら声かけていただいて、出演が決まったという。

-それはすごい!
ACE:この先、100年後も語り継がれるレジェンド・サイファーになりたいね。それぞれのメンバーがレジェンドであることはもちろんだけども。
CHARLES:はい。がんばります!

(取材・撮影:村田活彦)


<MOVIE>







<ライブ予定>

◆渋谷ストリートMUSIC FES
2015年9月27日(日)  Open 15:00/Start 16:00/Close 22:30
@渋谷VUENOS →チケット購入ページ
◆中津川THE SOLAR BUDOKAN2015
2015年9月26日(土)~27日(日) 
※渋谷サイファーは26日“Welcome Stage SP Live”に登場。
@岐阜県中津川公園内特設ステージ
公式サイト 

<リリース情報>
◆ACE ファーストアルバム『STRAIGHT』絶賛発売中!!
ブラジル生まれ新宿育ちのラッパーACE。客演にアジカンgotch、TOC、SHUN、R-指定、輪入道 を迎えた渾身の15曲入り。
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◆掌幻 ファーストEP『FORK』絶賛発売中!!
東京は下町"墨田区"で生まれ育った1989年産のゆとり世代MC、掌幻。featuringにMEKA×MUMA、Casper、OTHELLO&ぴえろ(from RoZEO Crew)!
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1 コメント

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ラッパーの人達のイベントは (07-Ghost)
2015-09-26 14:23:08
ラッパーの人達のイベントは、かなり面白いです。最初行きにくいなと感じて敬遠していましたが、場の空気や音楽を楽しむ事により言葉も楽しめる様になりました。何より、観客と一体になってのノリの良さ。癖になりました。きっかけは、埼玉サイフアーです。


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