延岡西日本マラソンを走ったあとの練習といいますと。
2/25(月)
通勤ラン(駅まで) 往復10㎞
2/26(火)
夜のみ 35分ジョック
2/27(水)
夜のみ まどか合同練習 85分ジョック
2/28(木)
通勤ラン(駅まで) 往復10㎞
っとま、休んだか休んでないか分からない中途半端な内容です。
というのも、延岡の結果が中途半端だからです。
皆様はお世辞少々とレースコンディションを垣間見ての客観的に見て、「あの向かい風の中よー走ったよ」「あと2分~3分は速いはずだよ」と声を掛けられました。
有難い言葉です。嬉しいです。
でも、マラソン競技は、自然環境でタイムの優劣を決めず、全てタイムです。
タイムとは無常です。
「たられば」では公平に、選手を天秤に掛けれないのです。なので、いつも五輪選考が混雑するのです。熱い、風が強い、、、、たられば。。。これでは選手は決まりません。なので、最後はタイムです。どんな条件下でも、タイムを出さないといけません。
環境因子を全て排除して競うには、以前のような、アメリカなどのように、一発選考会にすることを私は進めます。そのほうが選手は納得するでしょう。同じレース、同じ環境で負けたのなら納得するしかないです。
なので、私は納得しています。タイムは中途半端。最後まで勝負できなかった。のっじさんとおおはしさんに負けた。それは明確な事実です。
事実が明確にあるから、次に課題も明確に見えました!
明確ではなく、曖昧な選考をしていたら、選手は課題が見えません。何であの選手よりも弱いのかがわからないんです。次どうしたらいいかわからないのです。これは競技者として可愛そうな事です。
何か脱線した感がありますが、私の心の叫びと思ってご容赦ください。
ということで、ここの本題となることを書きます。
みなさんは興味がないでしょうが、私の明確化された課題です。
課題は、心です。精神力。追い込む心です。
私は追い込めないのです。。。
いつも最後のきついとこで諦めが速い。きついと思ったらすぐに離れます。諦めちゃいます。心が諦めると、身体も連結しているので諦めて動かなくなってしまいます。
その証拠に、2日間で筋肉痛が消え、疲労感は無くなりました。疲れがない=追い込んでないのです。これは残念なことですね。
でも、幼児期から喘息に悩まされひ弱な身体だった。学生時代では、追い込んだ練習をして疲労困憊になると喘息の発作が出てしまい試合にも出れなくなっていました。
その結果、練習でも試合でも、防衛反応が無意識に出てしまうようです。
発作が出て、内科に掛かったときに、「何かスポーツをしている?」と尋ねられて「マラソンをしています」と答えると、大方の医者は驚きます。喘息患者は長距離走に向いていないのです。これは大学生時代に喘息の運動適用を主に専攻していたので分かりだしました。
その1人の医者はこうも言ってくれました。「喘息じゃなかったら、もっと速くなっていたよ」。
この言葉は嬉しくも哀しくもありました。
でも、喘息やアレルギーのせいにしたいありません。向かい風にせいにしたいないように。
でも楽しく走って、しかも速く走りたい!ただただ、風のように、自然の中を走りたい♪
というかっこいいことを書きました。
明日から、新鮮な気持ちで走って行きたいと思います。まどかRC練習に参加します。フルマラソンは、12月7日の福岡国際マラソンまで充電し、3月4月はハーフと10㎞に出ます。そのための練習を再開!
最後に、びわ湖毎日に出られます。マグナム☆、けーたろ、岳珀、緑海豚、をはじめ多くの素晴らしいランナーの快走を祈ります。
来年は絶対出たるぞ!!
2/25(月)
通勤ラン(駅まで) 往復10㎞
2/26(火)
夜のみ 35分ジョック
2/27(水)
夜のみ まどか合同練習 85分ジョック
2/28(木)
通勤ラン(駅まで) 往復10㎞
っとま、休んだか休んでないか分からない中途半端な内容です。
というのも、延岡の結果が中途半端だからです。
皆様はお世辞少々とレースコンディションを垣間見ての客観的に見て、「あの向かい風の中よー走ったよ」「あと2分~3分は速いはずだよ」と声を掛けられました。
有難い言葉です。嬉しいです。
でも、マラソン競技は、自然環境でタイムの優劣を決めず、全てタイムです。
タイムとは無常です。
「たられば」では公平に、選手を天秤に掛けれないのです。なので、いつも五輪選考が混雑するのです。熱い、風が強い、、、、たられば。。。これでは選手は決まりません。なので、最後はタイムです。どんな条件下でも、タイムを出さないといけません。
環境因子を全て排除して競うには、以前のような、アメリカなどのように、一発選考会にすることを私は進めます。そのほうが選手は納得するでしょう。同じレース、同じ環境で負けたのなら納得するしかないです。
なので、私は納得しています。タイムは中途半端。最後まで勝負できなかった。のっじさんとおおはしさんに負けた。それは明確な事実です。
事実が明確にあるから、次に課題も明確に見えました!
明確ではなく、曖昧な選考をしていたら、選手は課題が見えません。何であの選手よりも弱いのかがわからないんです。次どうしたらいいかわからないのです。これは競技者として可愛そうな事です。
何か脱線した感がありますが、私の心の叫びと思ってご容赦ください。
ということで、ここの本題となることを書きます。
みなさんは興味がないでしょうが、私の明確化された課題です。
課題は、心です。精神力。追い込む心です。
私は追い込めないのです。。。
いつも最後のきついとこで諦めが速い。きついと思ったらすぐに離れます。諦めちゃいます。心が諦めると、身体も連結しているので諦めて動かなくなってしまいます。
その証拠に、2日間で筋肉痛が消え、疲労感は無くなりました。疲れがない=追い込んでないのです。これは残念なことですね。
でも、幼児期から喘息に悩まされひ弱な身体だった。学生時代では、追い込んだ練習をして疲労困憊になると喘息の発作が出てしまい試合にも出れなくなっていました。
その結果、練習でも試合でも、防衛反応が無意識に出てしまうようです。
発作が出て、内科に掛かったときに、「何かスポーツをしている?」と尋ねられて「マラソンをしています」と答えると、大方の医者は驚きます。喘息患者は長距離走に向いていないのです。これは大学生時代に喘息の運動適用を主に専攻していたので分かりだしました。
その1人の医者はこうも言ってくれました。「喘息じゃなかったら、もっと速くなっていたよ」。
この言葉は嬉しくも哀しくもありました。
でも、喘息やアレルギーのせいにしたいありません。向かい風にせいにしたいないように。
でも楽しく走って、しかも速く走りたい!ただただ、風のように、自然の中を走りたい♪
というかっこいいことを書きました。
明日から、新鮮な気持ちで走って行きたいと思います。まどかRC練習に参加します。フルマラソンは、12月7日の福岡国際マラソンまで充電し、3月4月はハーフと10㎞に出ます。そのための練習を再開!
最後に、びわ湖毎日に出られます。マグナム☆、けーたろ、岳珀、緑海豚、をはじめ多くの素晴らしいランナーの快走を祈ります。
来年は絶対出たるぞ!!
ボクは喘息ではありませんが、幼少の頃から貧血症で増血剤を投与しても、注射をしても効果が殆どない体質です。常に貧血状態だったので、ヘモグロビンが15~16ある人が羨ましかったです。一度でいいからそんな状態で走ってみたかったですね。どれだけ楽に走れるんだろうっていつも思っていました。
でも今自分の置かれている環境で頑張るしかないと・・・。
応援してますよ!
後はよろしく! じゃ。
毎日鼻たらしながら走っています。
手袋は鼻水だらけです。
びわ湖の水位があがったら私の鼻水が原因と思ってください。
もしTVに映るようなことがあれば、TVごしに拭いてください。
来年の侍さんのために、しっかり情報収集してきますね!
動くの大好き少年だった私も小児喘息でしたが、小学校くらいで辛い思いは消えました。さぞかしキツイ時もあったのでしょうね・・・。
いまも貧血あるんですか?いい身体してるので、改善されたのかな。
故障もお大事にされてください。
朝から感動
走れるだけ幸せだぁ
侍くん、貴殿は”真の侍”です。
男として心底惚れました!
私は君と出逢えて本当に良かった!!
今の世の中にこんな純粋で爽やかな若者もいるのですね。新鮮な驚きと共にマラソンをやっていたからこそ出会えた幸運に感謝すると共に胸がいっぱいになりました。
Run太郎さんと同様に自分に置き換えていました。
私も幼い頃病弱で小学校の頃は1学期に3週間近くも欠席するような”欠席チャンピオン”でした。それと20歳近くまでひどい貧血持ちで大事な試合を前に不調に陥ることしばしばでした。(成人してからは随分良くなりましたが。)
「でも楽しく走って、しかも速く走りたい!ただただ、風のように、自然の中を走りたい♪」
全く同じ想いです!
久しぶりに心が洗われたような気持ちです。
侍くん、これからも走る仲間(先輩ではなく)として
互いの目標に向って切磋琢磨しましょう!!
心に残る書き込み本当にありがとう!
高宗
びわ湖毎日マラソンでは、たくさんの汗と鼻水を流してきてください!同じ方向を目指す仲間として応援しています。
頑張ってきてくださーい(・∀・)ノ