団地小説短編集を歩く

団地小説短編集の舞台を歩きながら団地や地域の魅力をお伝えします。

連載小説AKB 125 明舞新春餅つき大会 令和5年

2023-01-20 06:20:20 | 日記
   
  

 今年のバルーンゲートはシンプルに「明舞新春餅つき大会」大会ですが

   主催 松が丘コ三ュニティー交流ゾーン運営協議会  共催 明舞センター商店会・NPOひまわり会・明舞サポーター会議

 となります。去年と同じです。

   

 松が丘コミュニティ交流ゾーンはこちらになります。普段は「ふれあい食事処明舞ひまわり」としボランチアの皆さんで運営さ

れています。また配達ボランティアの皆さんによってお年寄りにお弁当の配達もしています。写真はみずほ教育福祉財団寄贈の電

気自動車みずほ号です。今日はもち米を洗って漬けて蒸して、お餅を丸めるて袋に詰めます。

   

 蒸しあげたもち米が運ばれます。揉み七分に搗き三分と言います。二人掛りで十分に揉みます。

  

 明舞団地名物?の二重連臼です。もち米一俵(60kg)を搗き上げます。

  

 明舞団地は面積197ha昭和39年から入居が始まった当時の兵庫県では最大のニュータウンですが、今や高齢化率が40パ

ーセントを超え人口の減少等のオールドタウンとしての問題にも直面し、色々な大学の研究と実践の場となっています。搗き手の

皆さんは神戸学院大学の学生さんです。

   

   子供達もお手伝いです。               さまになってます。

   

   ねらいを定めて。                  お餅がくっついてきました。

   

 搗き上げられたお餅は手際よく丸められます。

   

 お餅は11時から配られました。コロナ禍前はお雑煮もありホールの外までテーブルが並びましたが今年はまだふるまい餅のみ

になりました。またお餅つきに合わせて色々なイベントも行われていましたが今年もありませんでした。

   

 大きなお餅引換券ですが、コロナ禍の中、万一の備えて連絡先を記入します。混雑防止のために12月22日から配布されまし

た。25日に確保いておきました。やっぱり杵つき、美味しいお餅をありがとうございました。


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