細い道で、タクシーに道を譲ったら、すれ違う時に飴をくれた。
知らないおじさんから、通りすがりに飴を貰ったのは、今年に入って2回目。もちろん私は見た目も大人です。
1回目は9月頃雨の日、商店街を駅に向かって急いでいたら、店の前に立っていたおじさんから「がんばってね」と飴を手渡される。虚を衝かれ「ありがとう」と受け取った飴には「タクシーの日」。はて?笑える小さな幸せ運動かしらんと思った。
2回目は今日。雨の降り出しそうな空の下を自転車で移動中、道を譲ったタクシーのおじさんから、「ありがとね。meijiのイチゴ飴だよ」と手渡される。
雨の日には大人にも飴のご褒美のシャレ?いや違う、「ありがとう」「がんばって」大人にも飴のご褒美“小さな幸せ”運動とかが、どこぞで流行っているんだろうか。
もしも3回目があったなら、「まあ、ありがとうございます。(ここでとっておきの笑顔)、でも、わたくし、飴は嗜(たしな)みませんのよ」と、余裕の笑顔で応答だ。飴にも負けぬ甘そうな微笑みに磨きをかけねば。
最新の画像[もっと見る]
- 骨から学ぶイルカの不思議 9年前
- 猫猫日記20150629 9年前
- 白い捩花(シロネジバナ シロモジズリ) 9年前
- 白い捩花(シロネジバナ シロモジズリ) 9年前
- 白い捩花(シロネジバナ シロモジズリ) 9年前
- 白い捩花(シロネジバナ シロモジズリ) 9年前
- 箸置きの兎 10年前
- 四日市市民演劇 “四日市、そこから 光をめぐる人々の記憶” 10年前
- 飛騨杉間伐材のお箸でいただくとろろ飯 10年前
- ツメクサ(爪草)の花と実 10年前