肩に赤い斑紋があるので、ダンダラテントウムシでしょう。オシロイバナの上で、しきりに口(多分)を動かしていました。
10月20日から咲き始めた金木犀。今週、自転車で街中を走ると、どこまで行っても金木犀が追いかけてくるようだった。
あちこちの土手などで群生しているこの白い花は、何だろうかと気になっていました。シャクチリソバというタデ科ソバ属の輸入植物のようです。
アジサイの葉の上で動く気配のなかったナミアゲハ。尾状突起の片方が欠けていました。天敵の攻撃を、上手くかわすことができたのでしょうか。しばらくして、ふわりと飛び立っていきました。
四日市市立博物館で、ボローニャ国際絵本原画展開催中。9月29日~11月4日ボローニャ展では、いかにもボローニャ好みといった作品が多く並ぶ。今年の審査員であった荒井良二は、そんなボローニャスタイルに停滞が生じていると指摘、ボローニャテイストを尊重しつつも、それにこだわらない作品選びをめざしたとのこと。5枚組のおもしろさという点で私が惹かれたのは、次の二点。 ヴァンサン・コー 「ボクシング」 武政諒 「蚊」