本日、四日市公害を取り上げた映画『青空どろぼう』が、地元で特別上映された。
台風12号の影響で雨風強く警報も出る中、小学生から80歳代と思しき方まで、会場はほぼ満席のおよそ200名が参加。
映画は、昨年東海テレビで上映されたドキュメンタリー『記録人 澤井余志郎 四日市公害の半世紀』がベースで、四日市公害を経験したまちの人間模様も描かれている。
関心を持ち続け、監視し続ける。
四日市の記録人の半世紀は、2011年の日本のこれからでもある。
今年のキーワードはどれ?
同じようなことをやっていても、それが誰かによって、使われる言葉はいろいろ。
台風12号は今日で3日目。
夜になっても雨が降り続けている。