なんだかとっても良い感じ

先週に続いて、今週も4年生の新しい子どもたちが辰巳ジャンプの練習に参加してくれました。募集をかけようと思っていた矢先に、このように次々と新しい子どもたちとの出会いが生まれること。まさに深層心理学者のユングのいう“シンクロにシティ=共時性”なんだと確信します。


6年生は今いる子どもたちが最高のパフォーマンスを演じてくれるように指導していくだけなので、目的が焦点化されています。

「世界一の小学生バレーボールチーム・辰巳ジャンプ」
「誰もが応援したくなる辰巳ジャンプ」
「頭の良いバレーをする辰巳ジャンプ」
「自分がイメージする“NO1イメージ”を追い求める辰巳ジャンプ」
「週末ヒロイン・辰巳ジャンプ」

これが6年生の目標です。




新しく入部する子が増えてきた4年生は、どんなイメージで進もうかな?(微笑)

最大の長所は、今の6年生以上に「全力パフォーマンス」ができる子どもたちなんですよね。走り回るスピードも、とにかく打っていく強気な姿勢も、決してあきらめない気持ちも6年生チームを上回っています。だからコートの中で、メンバーに対して厳しい言葉が出る。6年生チームのメンバーは決して言葉にしないような厳しい指摘が4年生チームの子どもたちにはある。そんな姿を見ていると、もしかしたらこの4年生チームは辰巳ジャンプ史上、最強のチームになるのではないかと思えるほどです。

4年生チームのキャッチフレーズ第1段は、やっぱり「全力少女」でいきましょう!
このイメージがピッタリです。



5月5日の春季江東区民大会では、辰巳ジャンプ史上初の「A・Bチーム優勝」を目指して頑張りましょう!!!

これまで辰巳ジャンプ、江東区民大会の過去最高成績は、「男女チームでの決勝対決」でした。

今年は「A・Bチーム優勝」という新しい歴史を作ろうではありませんか!

君たちならできる!!!

それを少しも疑うことなく、最後の最後まで「全力パフォーマンス(=最高の表現力)」と「最高の思考力・判断力」で、小学生バレーボールの新しい時代の流れを作りましょう!!!

保護者の皆さん、ご協力と応援をどうぞよろしくお願い致します。
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