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自尊心を高める教育 「若手教師のブレインストーミングより」
2009-07-16
/
マインドマップ研究者・普及者活動
画像は、先月「自尊心を高める教育」というテーマで若手研修をしたときに、皆さんで協力して描いてもらったグループマインドマップです。
18時からの研修だったため、参加したのは4名。全員が20代の若手教員です。(しかも一人は教育実習生)
若手といっても井上のスーパーポジティブ研修に自ら参加できるくらいエネルギーのあるメンバーです。(エネルギーが足りないと苦しくなる内容なもので・・・私が未熟なものですから。)
研修の中のワークで話されたことを再現しておきます。
私・井上が語ったことではありません。すべて若手教員の頭の中から出てきたことです。
******************
自尊心の「自」とは、自分の「自」から来ている。
自分にプライドを持つことであり、そのプライドは見せかけのものではなく、芯の強さを持っている必要がある。自信を持つことも大事であり、逆に自尊心が高いということは、自分自身に対して自信を持ってるからこそそうなるものだ。
さらに、自分のしていることや自分の所属している集団に誇りを持っている、誇りを感じていることも自尊心を高めることにつながる。
スポーツや文化、または人間関係上などで得意なことがある場合も自尊心を高めることになるだろう。
そのように自信を持ったり、誇りを感じたりすることの背景には、誰かに認めてもらっているということを感じる必要があるだろう。小学校の児童の場合、誰に認められることが大きいだろうか。それは先生であり、親であり、そして友達である。
「尊」という文字から真っ先に連想されることは、「尊い」ということである。人間は何よりも一つの命を持った存在として尊いのだという気持ちを持っていなくてはならない。
さらに、「尊」からは「上」に進んでいくイメージが感じられる。
弱い自分に負けない。常に自分自身を高めているような人間にならなくてはいけない。そのためにはいつも目標を持ち、大きな夢を持ち、子ども達の手本となるような教師でありたい。そういう教師の姿は子ども達や親にも伝わることは間違いないと確信する。
自尊心が高いということから感じられる心とは、多少のことには折れない強さを持ち、何があっても自分自身の振るまいがブレたりしない。「大丈夫だから私に任せておいて下さい。安心して下さい。」と本心から言えるような教員でありたい。
常にプラス思考であり、苦しいことや悩みごとも成長ための糧とし、「悩みがあるから成長できる!」と喜んで笑顔になってしまうくらいの強さが欲しい。
では、反対に自尊心が低いとどうなるだろうか。
まず、前向きな生き方ができなくなるだろう。すると自分自身の目標すら見失ってしまい、ゴールも見えなくなり、行き場がなくなる感じがする。
これを学級の現場に当てはめて考えた。
担任の自尊心が低くなってくると、教室の空気が暗くなってくる。担任自身にやる気が感じられなくなり、それに伴って、クラスの子ども達も自分達の目標を見失っていく。授業のねらいも意識せず、ただただその1時間の授業が早く終わればいいと担任も子ども達も感じるようになってしまう。
そういう教室の空気に触れていると、当然、自信のあった子も影響を受けて、「どうせ自分達はダメなんだ。」という気持ちに染まっていってしまう。それがもっと進むと担任がいくら叫んでも、子ども達は「どうでもいいや。」という反応を示すようになってくる。
担任が持つ自尊心の影響は、子ども達の姿に明確に出てしまう。
多様な価値観を認めることができなくなり、自分の考えを押し通そうとする子どもが増えてくる。
自尊感情が低すぎると、自分のことも友達のことも大切にしなくなり、さらには「命」すらどうでもよくなってきてしまう。そして最悪の状況になった場合には、「いじめ」が起こり、「授業がつまんない」と言っては妨害行為に出たりするようになる。
すべては教師の自尊心が下がったために起こる問題である。
***************
このような研修の最後の方には、参加した若手教員は「子ども達のために力を尽くせる素晴らしい教員になるために、自分達はこれからもたくさんのことを学んでいこう!」という決意の笑顔にあふれていました。
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