卒業生からの激励

ゴールデンウィーク。
世の中の小学生の中には旅行に行ったり、レジャー施設で遊んだりしている子もたくさんいうることでしょう。それも良い経験です。

一番良くないのは、家でダラダラしている子だと私は思っています。

辰巳ジャンプの子どもたちは午前9時から練習をはじめ、午後4時までたっぷりと基本技術の修得に励みました。練習ばかりでは最近入部した子や2年生がまいってしまうので、体育館内での「かくれんぼ」もやって息抜きもしました。体育館はかくれる場所がいっぱいあるので楽しいんですよ。


今日の練習のポイントは、レシーブの「面を作る」ということを身につけることでした。
板を持って面を作るという感覚を覚えるために、時間を使ってたくさん練習しました。


練習の途中、日本一を目指して猛練習している「共○学園」のバレー部に入った卒業生のハーちゃんが来てくれました。そして共○でやっているジャンプ力をつけるためのトレーニング方法を教えてくれました。

ハーちゃんのふくらはぎを見ると、たった1ヶ月のトレーニングしかしていないのにグッとしまった筋肉がついていて、練習の厳しさが表れていました。

辰巳ジャンプの卒業生も東京の上位高校で活動している子が出始めました。後輩である現役小学生は自分の練習もがんばって、先輩のことも応援していきましょう。



(ここからの記事は別のサイトに書いたものをコピーしました)
今日は1日たっぷりと辰巳ジャンプの練習ができた。

チーム再開時には部員が4人しかいなくて、サントリーカップ全国予選への出場を断念せざるをえなかったが、先週は新入部員が入り、今日は退部していた5年生がもどってきて、これでいよいよ6人そろった。もう2人、バレーをするかどうか迷っている子がいるので、この子たちの心をがっちりつかんで部員増加の波を起こしていきたい。

子ども達の部員増加への意気込みはすごい。
この意識は監督である私よりも高い。
この思いに応えるために、私も一生懸命教えなくてはならないと強く感じさせられる。

徳持JVCの時も私が辰巳小に異動した後に最高のチームができあがったが、もしかしたらそれと同じことが起こるかもしれない。生活指導を気にすることなく、純粋にバレーボールに集中できるからだろう。
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