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米アトランタ: 禁煙法で心疾患患者数激減

2009年01月04日 09時02分14秒 | 離煙ニュース: 国内編
当然の調査結果でしょう。

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禁煙法の施行後、心疾患による入院患者数が4割減と CDC

ジョージア州アトランタ(CNN) 米コロラド州プエブロで禁煙法の施行後、心疾患による入院患者数が約4割減少していることが、米疾病対策センター(CDC)が12月31日に発表した調査結果で判明した。

プエブロでは2003年6月に、公共の場所などが禁煙となった。調査は禁煙法施行前の18カ月間と、施行後の3年間について、心疾患による入院患者数を比べた。

その結果、禁煙法施行前には399人が入院したが、施行後は237人と、41%減少した。調査では、入院患者を喫煙者もしくは非喫煙者に分けていない。

入院患者数が減少した理由について、調査をまとめたCDCは、公共の場所が禁煙になって受動喫煙の被害が減ったことや、公共の場所が禁煙になったことで自宅でも喫煙量が減ってたばこの害が減少したこと、禁煙法を機にたばこをやめた人が増えたことなどを挙げている。

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元日で禁煙した方、いまがいちばん苦しいところ。ですが、これを過ぎると、さまざまな利点が現れます。

JTを擁護する日本政府に頼れない以上は、自分の健康は自分で守らないといけません。まずは、離煙。がんばりましょう。

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