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ソフトバンクで働いて、子供を作ろう?!

2007年03月29日 08時10分00秒 | 時事放談: 国内編
みなさんお使いのフレーズでしょうが、それでも使わせていただきます。「想定外」の発表です。

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ソフトバンク、出産祝いを奮発…5人以降は500万円(読売新聞) - goo ニュース

2007年3月27日(火)21:17

 通信大手のソフトバンクは27日、4月1日以降に子供が生まれたグループ4社の正社員への出産祝い金を大幅に増額すると発表した。

 第3子以降が手厚いのが特徴で、支給額は第1子5万円、第2子10万円、第3子100万円、第4子300万円、第5子以降は500万円とする。

 対象はソフトバンク、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムの4社の正社員計1万2000人。現在、子供1人あたり3000~1万5000円の出産祝い金を増額し、出産に伴う社員の退職を防ぎ、少子化対策に貢献する狙いもある。

 第3子以降の支給は、出産翌月の給与に10万円を上乗せし、直近の冬のボーナスに90万円を加算する。残額は翌年以降の冬のボーナスに100万円ずつ上乗せする。途中で退職すると支給は止まる。

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ゴウ先生は3人の子持ちです。もしソフトバンクの社員なら、もう一人とがんばるかもしれません(?)。社員のみなさんがうらやましい限りです。

孫正義社長は、少子化対策日本一の会社を目指すとおっしゃっているようです。人口が減るということが、長い目で見れば、日本の経済力を衰退させることになります。ですから、民間企業としてもこういう決断は意味のあることだと考えられた結果でしょう。

ソフトバンクの英断にエールを送るものの、民間企業のみならず、行政も多子家庭に手厚い保護をお願いしたいものです。

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