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デブが新型インフルから狙い撃ち

2009年07月13日 07時47分42秒 | 時事放談: 海外編
デブは、新型インフルエンザにも弱いのだとか。

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太りすぎで新型インフル、重症の恐れか(読売新聞) - goo ニュース

2009年7月12日(日)19:04

 米疾病対策センター(CDC)は、太りすぎの人が新型インフルエンザにかかると、症状が重くなる恐れがあると発表した。

 CDCの判断の基になったのは、米ミシガン大学の報告。5月下旬から6月中旬までの間に、新型インフルエンザが悪化し、同大大学病院の集中治療室に運ばれた患者10人を調べたところ、9人の体格指数BMIが30以上(高度肥満)だった。

 7人はBMIが40を超えていた。死亡した3人のうち2人が肥満で、従来の重症患者には見られなかった肺血栓を起こしていた。

 これまで、重症化の危険があるグループとして知られていたのは、ぜんそく・糖尿病などの持病のある人や乳幼児ら。最初に感染が広まったメキシコで、新型インフルで死亡した人の4分の1が肥満だったという報告もあったが、糖尿病などの持病も抱える人が多く、肥満との関係は、はっきりしていなかった。

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太りすぎが、あらゆる問題を複雑にするというのは納得いくこと。個人的には、ここまで太ってはいませんが、それでも秋から冬にかけて大流行する前に、体重を落としておくようにいたしましょう。

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