喫煙者の運転で、殺人事故発生

たばこを吸おうとしたことが、殺人を犯す原因になってしまったようです。

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３台玉突き衝突、１９歳短大生が死亡　三重・伊勢湾岸道(朝日新聞) - goo ニュース

2010年7月17日（土）10:15

　１７日午前２時ごろ、三重県桑名市長島町松蔭の伊勢湾岸自動車道下り線で、同県川越町、会社員寺本敏也さん（２１）の乗用車に、後続の岡山県総社市、運送会社社員川上裕司さん（２８）の中型トラックが追突し、寺本さんの乗用車が押し出されて前方の大型トラックに衝突した。この事故で、寺本さんの乗用車の助手席に乗っていた愛知県阿久比町、短大２年の竹内綾美さん（１９）が全身を強く打って死亡。寺本さんも腰の骨を折るなどの重傷を負った。

　三重県警高速隊によると、現場は片側３車線。中央と右側の追い越し車線は工事中で、左側車線のみ通行可能だった。川上さんは「事故の直前、車内でたばこを探していた」と話したといい、同高速隊は川上さんが前をよく見ていなかったとみている。

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昔、たばこを吸っていたときに、運転中にたばこの火がズボンに落ちて慌て車が蛇行し、あわや大事故という経験があります。それだけ運転中の喫煙は、非常に危険な行為なのです。

たばこを吸おうとしたことで、他人を殺してしまう。たばこと縁を切っていたら、運転に対してもっと集中していたら、これから事故を起こした28歳の青年は悩み続けるのではないでしょうか。

喫煙は、百害あって一利なしです。