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ニューヨークの喫煙率が、14%に低下

2011年09月17日 08時04分50秒 | 離煙ニュース: 海外編

政治家が本気になると、ここまで変わるんです。偉い、ブルームバーグ市長!

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【NewsBrief】ニューヨークの喫煙率、14%に低下
ウォール・ストリート・ジャーナル日本語版 2011年 9月 16日  13:23 JST

 ニューヨークの成人の喫煙率が14%に低下した。増税で1箱の値段が11ドル(約840円)を超えたほか、ブルームバーグ市長が積極的な禁煙キャンペーンを展開していることが背景にある。 
 
 当局者らが15日に語ったところによると、2010年にはニューヨーク全体で喫煙者が前年より10万人(11%)減少した。減少は2003年以降では最大。2003年は、同市長の提案でバーが全面禁煙となった年だ。

 ただ、喫煙率が高い地区もある。調査によると、ブルックリンのベンソンハーストでは成人の25%近くが喫煙者。当局者は、サンプル数が少ない地区もあることからベンソンハーストの喫煙率が同市で最も高いと認めたがらないが、そうした地域の1つだと述べている。

記者: Michael Howard Saul  

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いつになったらニューヨークのように、他人の煙に悩まされずに食事や飲酒を楽しめるのでしょう。一向にそうなりそうもありません。

それにしても、14%は、凄い。おそらく東京だとその3倍の40%は越えているはず。政治家が本腰を入れてやればできることなのに、石原都知事にはまったく指導力がありません。ドジョウ首相とやらも、いまどきメタボの上にニコチン依存症ときては、期待薄。

国民の健康を考えれば、たばこの税収など当てにしてはいけないはずなのですが。やれやれ。


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