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オバマ上院議員、離煙を始める

2007年02月08日 09時12分38秒 | 離煙ニュース: 海外編
アメリカの有力政治家にまだスモーカーがいたとは思いもしませんでした。しかも、大統領選に出馬しようとしているオバマ上院議員がそうだというのですから、驚きです。

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米大統領選に向け禁煙 民主党のオバマ議員 (東京新聞)

 2008年の次期米大統領選で民主党の有力候補として注目を集める黒人政治家のオバマ上院議員が禁煙を始めた。オバマ氏が6日付のシカゴ・トリビューン紙(電子版)などのインタビューで明らかにした。

 同紙によると、歴代大統領で大っぴらに喫煙していたのは第32代のフランクリン・ルーズベルトぐらい。かつては優雅で力強い印象もあった喫煙だが今ではマイナスのイメージしか持たれない。これから本格化する大統領の座をめぐる争いだけでなく、オバマ氏による喫煙との戦いも注目を集めそうだ。

 学生時代から25年以上喫煙していたオバマ氏が、禁煙を決意したのは昨年のクリスマス休暇。健康を気遣う妻の求めも禁煙のきっかけとなった。「たばこを吸ってもせいぜい1日に10本まで」と、もともとヘビースモーカーではないことを強調している。(共同)

(2007年02月07日 21時30分)

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大統領選と禁煙。どちらもすごいストレスがかかること。両立できるでしょうか。黒人というだけで相当な風当たりでしょうし、もっと早い段階でタバコと縁を切っておけばよかったものをと心配してしまいます。

隠れてこっそりタバコを吸っていたら、イメージ・ダウンは間違いありません。オバマさん、心して離煙に成功してください。

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