由紀さおり『1969』、大ヒット驀進中

いやあ、凄いです。長年のファンとして、うれしい限りです。

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由紀さおりビルボード５位「怖いわね」(日刊スポーツ) - goo ニュース

2011年12月7日（水）07:28

(日刊スポーツ)

　米国の人気ジャズオーケストラ「ピンク・マルティーニ」とのコラボアルバム「１９６９」が世界中でヒットしている由紀さおり（６３）が凱旋（がいせん）ライブを６日、都内で行った。

　 ビルボード誌のジャズ・アルバム部門で最高５位、オリコンのアルバムチャートも最高７位にランクインした。由紀は「腰が抜けるくらいうれしいけど、怖いわ ね。『夜明けのスキャット』と童謡に続く３度目のブレークだけど、取材がこんなに集まったのは初めて。オリコンも１位になりたい」と話した。

　この日も「１９６９」から「ブルー・ライト・ヨコハマ」などを披露。ロンドン公演に続き、１４日にはニューヨーク公演を行う。「あきらめずに歌ってきて良かった。アルバムを制作したトーマスは米国ポートランドの中古レコード店で私のＬＰを買ったのよね。だれが売ったのかしら、売った人に会いたいな」。

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イギリスに注文したCDも届いて、いまずっと聞いています。裏ブログ（映画と本と音楽にあふれた英語塾）に感想は書かせてもらいますが、何ともいえない不思議な魅力のあるアルバム。大ヒットした要因は正直なところ分かりませんが、由紀さんならば当然のことだと受け取っています。おとなの魅力、満載のCDであることは、間違いありません。

	1969
	EMIミュージックジャパン