iPod shuffleが大幅値下げ

去年iPod shuffleが出たときのインパクトはすごいものでした。あれだけの大きさに9時間近い曲が入れられるのです。ゴウ先生、すぐに購入して、いまでも毎日愛用しています。

それが今回値下げされ、お求めやすくなりました。

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アップル、容量1GBのiPod nanoを発売。iPod shuffleも値下げ (INTERNET Watch) - goo ニュース

2006年 2月 9日 (木) 00:30

　アップルコンピュータは、容量1GBのiPod nanoを2月7日から発売する。アップルストアでの価格は17,800円。合わせてiPod shuffleの値下げも行なわれた。

　iPod nanoは、解像度176×132ドットのカラー液晶を備えたシリコンメモリ型のオーディオプレーヤー。これまで2GBモデルと4GBモデルが発売されていたが、今回は新たに1GBモデルがラインナップに加わった。

　基本的な機能は従来モデルと同様で、本体サイズや重量、カラーバリエーションも同じ。128kbpsエンコードのAACの場合で240曲を収録でき、音楽は最大14時間、スライドショーは最大4時間再生できる。再生フォーマットはAAC、MP3、WAV、Audible、Apple Lossless、AIFFで、本体サイズは40×90×6.9mm(幅×縦×厚)、重量は約42g。

　iPod shuffleは、液晶ディスプレイ非搭載型のシリコンメモリオーディオプレーヤー。外部メモリにも対応せず、本体全面のコントローラと背面のスイッチのみで操作するシンプルなデザインを採用している。2月7日からはアップルストアの価格で、512MBモデルが7,900円、1GBモデルが11,900円に値下げされた。

（ 甲斐祐樹 ）
2006/02/08 11:32

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ゴウ先生が持っている512MBモデルで一挙に3000円の値下げですか。複雑な気持ちです・・・。

もし先月iPod shuffleを買った人がいたら、お気の毒にとしか申し上げられません。そのくらい、いまフラッシュメモリーの値段が日々下がっているのでしょう。

毎日のジョギングと通勤にしか使わないゴウ先生とすれば、512MBのiPod shuffle
で十分ですが、ヘビーユーザーの方には、1GBのiPod nanoが出たのは朗報かもしれません。

shuffleの最大の問題は、どんな曲が入っているかＰＣを通じてでないと分からないことです。つまり、ＰＣが手元にないと自由な選択で音楽を楽しめないのです。

ですから、とりあえず本体に取り込めるだけ曲を取り込んでおいて、聴くときに選びながら聴きたいという人にはiPod nanoの方がよいわけです。しかも入れておく曲数がそれほど多くなくてもよいという人には、2GBや4GBは不要で、1GBで満足できるレベルなのかもしれません。

どうぞ目的に応じて使ってもらえればと思います。

なお、iPod nano 1GBはいま現在まだAmazon.co.jpで取り扱いが始まっていないようです。値下げしたiPod shuffle 512MBだけ紹介しておきます。

Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A アップルコンピュータ このアイテムの詳細を見る