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原巨人監督、ふがいない投手に離煙勧告

2009年09月17日 08時26分49秒 | 離煙ニュース: 国内編
離煙派のプロ野球監督らしい表現。大歓迎です。

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原監督 3死球の東野に怒りの“禁煙指令”(スポーツニッポン) - goo ニュース

2009年9月17日(木)06:01

 【巨人6―7阪神】阪神戦に5カード連続で負け越し、今季のカード勝ち越しもなくなった。原監督の怒りの矛先は先発の東野に向けられ「なかなか階段を上ってくれない。アスリートとしてたばこをやめられない意志の弱さが原因」と酷評した。

 東野は初回に浅井に先頭弾を許し、降板した3回途中までに毎回の3死球。直球が抜け、制球も最悪だった。1軍に定着した昨年から指揮官に禁煙を勧められていた東野は「原監督がそこまで言うなら、ボクも何かを変えなきゃいけないと思っていたので考えたいと思う」と禁煙する意向があることを示した。

 8月13、14日以来、約1カ月ぶりの連敗。鳥谷に2発を浴びて、これで今季に一発を打たれた試合は6戦6敗となり、またも“天敵”のイメージを消せなかった。中日が敗れ、優勝マジックは10に減ったが、セ・リーグの全チームに勝ち越す“完全V”の可能性は消滅。阪神はCSで対戦の可能性もある。17日は必勝で臨むしかない。

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「アスリートとして」なんて、日本のプロ野球関係者が言うようになるとは、時代が変わりました。でも、それは事実。工藤公康投手のようなスモーカー選手もいることはいますが、若手がまねするものではありません。

東野選手は一日も早くたばこと縁を切らないと、自分が巨人から離煙されるかもしれません。

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