どうしようもありません。こんな風だから、自民党は国民の圧倒的支持が得られないのです。
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自民改革の目玉は党本部禁煙 副総裁抵抗、はや骨抜き?(朝日新聞) - goo ニュース
2011年6月29日(水)22:17
自民党改革委員会(塩崎恭久委員長)が党改革案の目玉に「党本部の全館禁煙」を盛り込んだ。ところが、党内きっての愛煙家である大島理森副総裁の抵抗で、早くも骨抜きになる可能性が出てきた。
改革案は「党イメージの大改革を!」と題し、党本部に太陽光パネルを設置したり、照明機器のLED化を促進したりする案と並んで、「党本部全館禁煙」を掲げた。
同委メンバーが29日、党本部の副総裁室で大島氏に説明したが、大島氏はおもむろにたばこを手にし、プカリとふかして露骨に抵抗。「喫煙所を設ければ済む」と難色を示した。
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いま現在自民党の悪いイメージを代表するのが、この大島氏。本来なら、カン民主党のでたらめぶりで自民党のイメージがよくなってもおかしくないのに、そうならない。
それもこれも、大島氏たちが陰でコソコソやっているからでしょう。そのくせ不信任案も通せないお粗末な政治力。これでは、国民はそっぽを向きます。
清新なイメージを植えつけるために、まずは自民党本部の完全禁煙から始めるべき。大島氏も時代の流れに従わないと。
ともあれ、完全禁煙化がなるかどうかで自民党の浮沈が占えそう。どうなることやら。やれやれ。
今の自民のイメージを悪くしてるのは、やはり、大島氏や麻生氏と云った喫煙議員ですよ。
大島氏が「喫煙所を設ければ済む」と云う発言は、非喫煙者の立場を持つ僕から見れば怒り大爆発ですよ。
これからの自民党本部内は全面禁煙で臨むべきですよ。