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北朝鮮を次期大統領はどう見る

2008年06月28日 14時03分41秒 | 時事放談: 海外編
ブッシュ政権の危険な行動を止められるのは、次期大統領しかいないのですが。

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北の制裁緩和「検証不十分なら反対」 米大統領2候補が声明(産経新聞) - goo ニュース

2008年6月27日(金)16:15

 【ワシントン=有元隆志】米共和、民主党のそれぞれの大統領候補に内定したジョン・マケイン上院議員とバラク・オバマ上院議員は26日、北朝鮮の核計画の申告について声明を出した。核計画の情報提供に一定の評価をしながらも、北朝鮮に対して、プルトニウムによる核計画だけでなく、ウラン濃縮計画や核拡散活動についても説明するよう求めるとともに、核施設の検証の重要性を強調し、検証が不十分な場合は制裁緩和に反対する考えを示した。

 マケイン氏は申告について「ささやかな前進」としたうえで、「申告内容を検証できなかったり、申告の仕組みに満足できなかったりしたときは、北朝鮮に対する制裁緩和を支持しない」と明言した。

 また、核問題とともに、「同盟国である韓国や日本の理にかなった懸念を考慮に入れていくことを確認したい」と述べ、日本人拉致事件などの解決に向け、協力していく姿勢を示した。

 オバマ氏はFOXテレビの番組に出演し、「敵であっても、直接交渉によって達成し得るものがあることを示している」と述べ、持論である敵対国との直接対話の意義を訴えた。ただ、声明では「制裁は北朝鮮に圧力をかけるうえで、重要な手段である。制裁は北朝鮮のとる行動次第で解除されるべきだ」と指摘。「北朝鮮が義務を果たさなければ、われわれは早急に免除した制裁を再び科し、新しい規制を検討すべきだ」と主張した。

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北朝鮮の言い分にだまされない大統領の出現こそが、日本のカギ。いまだとやはりマケインになってもらった方がよいかもしれません。

ともあれ、ブッシュの独走を止めて欲しいふたりです。

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