夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

あきれ果てる中国の軍事費増大

2012年10月17日 08時33分08秒 | 時事放談: 中国編

ムチャクチャな中国の軍事費です。

**********

国防費 中国、額・増加率で首位 アジア5カ国・地域 米研究所が報告(産経新聞) - goo ニュース

2012年10月17日(水)08:14

 【ワシントン=古森義久】米国の大手研究機関の戦略国際問題研究所(CSIS)は15日、アジア主要5カ国・地域の国防費を比較した報告書を発表した。中国が絶対額でも増加率でも圧倒的に首位に立ち、野心的な軍拡を進めていることが数字上でも印象づけられた。

 「アジア国防費2000-11年」と題する同報告書は中国、インド、日本、韓国、台湾のここ12年の国防費を調べた。

 この調査は現在、全世界でもアジアの軍事費が欧米に比べて圧倒的に速いペースで増加していることへの懸念などが前提になったという。

 同報告書によると、アジア主要5カ国・地域のうち11年度の国防費が最大だったのは中国で合計899億ドル(約7兆円)、2位が日本の582億ドル、3位がインドの370億ドル、4位が韓国286億ドル、5位が台湾101億ドルとなった。

 このうち中国だけは実際の国防支出は公表額よりずっと多いとされ、同報告書はストックホルム国際平和研究所(SIPRI)発表の金額として中国の11年度の現実の国防支出は1422億ドルだったとしている。つまり中国の国防支出はすでに日本の3倍近い水準に達したことになる。

 同報告書によると、これらアジア5カ国・地域の00年から11年までの国防費の伸びは毎年平均だと中国が13・4%、日本が3・5%、インドが3・6%、韓国4・8%、台湾1・8%だった。

アジアの国防費11年で倍に=中国は4倍増(時事通信) - goo ニュース

2012年10月16日(火)14:23

 【ワシントン時事】米シンクタンク戦略国際問題研究所」(CSIS)は15日、日中韓とインド、 台湾の5カ国・地域の国防費に関する報告書を公表した。それによれば、2011年の5カ国・地域の国防費の総計は2240億ドルに達し、2000年以降の 11年間で約2倍になった。中でも中国は4倍増と顕著な伸びを示し、軍備増強に力を入れている実態が浮き彫りになった。

 報告書は中国の 国防費について、00年の225億ドルから11年は899億ドルに増えたと指摘。01年にインドを抜いてアジア第2位の国防支出を 記録し、05年には日本をしのぎ1位になった。中国の国防費が5カ国・地域の総計に占める割合を見ると、00年が19.9%だったのに対し、11年は 40.2%と4割を突破した。 

**********

日本は平和が、すでに幻想になってしまったことを明らかにする数字。隣にはとんでもない軍事力をもって、日本を狙っている中国や韓国・北朝鮮、そしてロシアがいるのです。くれぐれも、中国への警戒を解いてはいけないと日本人は胆に銘じるべきでしょう。

それにしても、鬱陶しい国です、中国は。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高倉健さん、菊池寛賞を受賞 | トップ | 離煙推奨の横浜DeNA、来年は... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中国人等の草、影を駆逐すべき。 (65【66超えた)のジジイ)
2013-01-23 16:01:53
 中国の軍事費は「公表額の1.5~2倍」ということですが、これでも控え目な数字と考えます。
 このところ徐々に見えてきましたが、例えば「中国外交官の農水省への関与云々」で明らかになったあのような似非外交官クラスは、100%と言っていいほど解放軍の諜報関係者(軍人等)と思いますよ。情報収集というのは、全く関係のない分野から入り込むのが常套手段ですよね。
 最初は「外国の知人」でも知らず知らずに相手のペースに乗せられ、気が付いたら「機密事項をペラペラ喋っていた、や重要書類を見せた、コピーを渡した」など幾らでもあるでしょうから。それらの予算は当前「隠れ軍事費」と計上して見るべきです。
 厄介なのは「その様な目的を持った〇国人妻!など」でしょうね。ちょっと前の事案で、「イージスシステム関係自衛官の〇国人妻が帰国云々?」というのがあったと記憶してますが?(記憶違いかな)。
 穿ってみれば、「カ-チャンに夜な々枕元で甘く囁かれ、骨抜き&〇抜きにされた挙句それだけならまだしも、俺の艦のレ-ダ-システム取説CDだぜ!!」なんて見せびらかしたことがあったんじゃないか?。当然カーチャンはこっそりコピーして何食わぬ顔、そして急に「国の母が急病なので一時帰国します。」でその後連絡付かずで行方知れず。 当の自衛官「まさか?と青い顔」になっても後の祭り。これなんぞ究極のハニートラップですな(〇国人&〇国人妻全てとはいいませんよ!誤解無いように)。
 これらの所謂「草」や留学生、企業研修生(随分入り込んでいるようです)などの「影」等を徹底して駆除すべきと考えます。これらの「草、影働き」は世界のあちこちに放っているようで、その数は膨大なものでしょう。一人々を小遣い程度で働かせても、数合わせりゃ公表軍事費など軽くオーバーしてしまうでしょうネ。
 早々に「(略称)スパイ防止法」を法制化し、「草&影」共を駆除すべきと愚考します。
返信する

コメントを投稿

時事放談: 中国編」カテゴリの最新記事