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タクシー運転手よ、車内でタバコは吸わないでくれ

2008年05月21日 08時57分54秒 | 離煙ニュース: 国内編
いやあ、こんな運転手さんばかりだと助かるのですが。

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たばこやめたい運転手急増 禁煙タクシーがきっかけ

 2006年4月、全国に先駆けて禁煙タクシーが導入されたことをきっかけに、大分市ではタクシー運転手のうち喫煙者の約2割が禁煙に取り組んだことが分かった。大分県タクシー協会は「利用者のサービス向上で始めた禁煙タクシーが、運転手の健康への意識を高めた」と予想外の効果に喜び、積極的な支援に取り組んでいる。

 喫煙問題に詳しい奈良女子大の高橋裕子教授らが07年に実施したアンケートで判明した。回答した喫煙者の運転手992人のうち、19%の192人が「導入を機に禁煙に取り組んだ」と答えた。

 喫煙歴30年以上の佐藤孝吉さん(70)も「禁煙シールを張っている車からたばこ臭がするのはおかしいし、吸える場所も減る一方だから」と導入直後にやめた。「禁煙は無理でも本数を減らした仲間も多い」と話す。

2008/05/21 06:44 【共同通信】

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タクシーに滅多に乗らないゴウ先生ですが、痛風を発症したために東京女子医大までタクシーで行くことが何回かありました。

そうして、この間ぶつかったのが、タバコの臭い充満のタクシー。前を見ると、堂々と灰皿のところにセブンスターの箱が堂々と・・・。

信じられないかもしれませんが、ゴウ先生の場合、平均4回に1回くらい、臭いタクシーとぶつかります。運が悪いと片付けてよい話ではありません。

一度など乗り込んだは見たものの臭すぎて、すぐに降りたことがあります。運転手のモラルの低さを嘆くばかりです。

タバコを吸わない成人人口が7割近くになっている現状、プロ意識をもったタクシー運転手が出てこないと、タクシー業界が自滅して行くことになります。考えてもらわないと。

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