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世界に一番好影響を与えているのは、日本

2006年02月05日 10時27分39秒 | 時事放談: 海外編
ランキング好きなアメリカで、世界への好影響度調査が行われたようです。そこで出た結果がこれであります。

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世界に「好影響」日本1位 ワーストはイラン、米国 (共同通信) - goo ニュース

2006年 2月 4日 (土) 13:15

 【ワシントン3日共同】世界に最も「良い影響」を与えている国は日本-。米メリーランド大が世界の約4万人を対象に実施した英BBC放送との共同世論調査で、こんな結果が出た。同大が3日発表した。逆に最も悪影響を与えている国は、核問題が国際社会の反発を招いているイランで、次いで米国だった。

調査は昨年10-12月に米州、欧州、中東、アフリカ、アジア各地域の33カ国で行われた。質問の対象となったのは日本、米国、中国、ロシア、フランス、英国、インド、イランの8カ国と欧州。

調査結果によると、日本が世界に「好影響」を与えているとの回答は、33カ国中31カ国で「悪影響」を上回り、平均すると好影響が55%、悪影響が18%だった。具体的に何が判断材料となったかについては触れられていない。

日本との関係が悪化する中国では16%対71%、韓国では44%対54%で、いずれも日本が悪影響を与えているとの回答が好影響との回答を上回った。

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世界の31カ国が日本の素晴らしさを認めているのに、中国と韓国ではその「世界の常識」が通用しません。呆れかえる次第です。

同時に、外交という舞台において、すべての国から公正な評価を得ようとするのがどだい無理な話であると理解しなければならないのだと再確認できました。

31カ国の民意を背景に、正々堂々と自国の国益を守るために、対東アジア外交を政府には展開してもらえることを願っています。

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