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ゾンビ・ハトヤマは、「不公平」だと言っていた

2012年04月11日 06時06分21秒 | 時事放談: 国内編

どうやらゾンビ・ハトヤマは、「不公平」だと言っているのですよ、ノータリンだから。

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イラン側、鳩山氏発言を削除 ただ「発言は事実」 (朝日新聞) - goo ニュース

2012年4月10日(火)22:59

 イラン大統領府がウェブサイトで、鳩山由紀夫元首相が国際原子力機関(IAEA)の対応を「二重基準」と批判したと伝えた問題で、在日イラン大使館が10日、鳩山氏に謝罪した。ペルシャ語版のウェブサイトから発言も削除した。

 鳩山氏はアフマディネジャド大統領との会談で「二重基準」発言をしたとされ、鳩山氏は9日の記者会見で「捏造(ねつぞう)だ」と反論。イラン側に 訂正を要求していた。大統領府の担当者は朝日新聞の取材に「発言は事実だが、日本との間で緊張を引き起こしたため」と発言削除の理由を説明した。

 一方、10日の自民党外交部会で外務省側は「(鳩山氏の発言は)違う文脈で使われたのかもしれない」と説明した。大統領との会談には駐イラン大使 も同席していたが、今回の訪問は「あくまで議員個人の活動」として、外務省の記録にもとづく鳩山氏の発言内容は明らかにしなかった。

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というわけで、朝日も社説で痛烈に批判しています。

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鳩山元首相―もう、見ていられない

 これは外交とは言えない

 鳩山元首相はいったい何をしに、イランに行ったのか。残ったのは「言った、言わない」の空騒ぎだけだ。

 イラン大統領府は、アフマディネジャド大統領との会談で、鳩山氏が「国際原子力機関(IAEA)はイランなど一部の国に二重基準を適用しており、公正ではない」と語ったと、ホームページに掲載した。

 これに対し、おととい帰国した鳩山氏は「完全な捏造(ねつぞう)だ」と反論した。結局、在日イラン大使館は鳩山氏に謝罪し、該当部分を削除した。

 いま、イランの核開発は、国際社会の最大の懸案の一つだ。軍事衝突も招きかねない緊張状態にある。今週にはG8外相会合や、国連安全保障理事会の常任理事国など6カ国とイランとの協議も予定されている。

 もし、鳩山氏が核開発への日本政府の考え方を伝える特使だったのなら、微妙な時期の訪問もまだわかる。だが、首相や外相の中止要請を振り切って行った。そして「首相経験者として国益のために働くことができるのではないかという思いから、このタイミングで行かせていただいた」と説明するだけだ。

 さっぱり意味がわからない

 もとより、議員外交の重要性は認める。政府間の関係が悪化したときに、議員交流で信頼関係を修復する。軍縮など政府の腰が重い分野で、各国の議員が連帯して政府の背中を押す。そんな効用は間違いなくある。

 だが、現下のイランに、のこのこと出かけて行くのは百害あって一利なしだ。案の定、「日本がIAEAを批判している」と吹聴されかけた。

 そもそも、鳩山氏は外交を何だと心得ているのか

 沖縄の米軍普天間飛行場の県外移設を宣言し、米大統領に「トラスト・ミー」と言った揚げ句に断念した。その際に「米軍の抑止力」の必要性を語ったが、首相退任後には「方便」だったと述べて国民を驚かせた。

 先月も、民主党訪問団と同時期に訪中し、習近平国家副主席とそれぞれ会談していた。あれも何だったのか。

 鳩山氏は首相退任時に公言した「任期限り」の議員辞職を撤回している。一方で、母親から毎月1500万円をもらっていた件は、秘書の有罪確定後もだんまりを決め込んでいる

 こうした言動が、国民の政治不信を増幅させ続けている。

 それでも対外的には「元首相」の肩書は重いもう外交にしゃしゃり出るべきではない。お騒がせは、たくさんだ。 

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過去にここまでバカにされ続けた元首相がいたでありましょうか。こんなノータリンを首相にしてしまった日本は、不幸そのもの。ため息しか出ません。

毎度のことですが、こういう輩は一刻も早く政界から去ってもらわないと、日本の国益はさらにずたずたになります。この男を選挙で選んだ有権者を恨みたくなるほどです。

 


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