離煙のコツは、気合と我慢？

へー、いまでもそうですか。

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禁煙方法、治療より「気合と我慢」６割　製薬会社調査(朝日新聞) - goo ニュース

2007年5月27日（日）21:17

　ニコチンパッチなどを使って治療するより、我慢や気合で乗り切ろうとする禁煙方法がいまだに主流であることが、製薬大手ノバルティス　ファーマの調べで分かった。

　この１年間に禁煙を考えた喫煙者３８８９人（うち禁煙挑戦者は２７２４人）に聞いたところ、禁煙方法は「ニコチンガムをかむ」の１４％、「ニコチンパッチをはる」の６％に対し、「気合と我慢」（５８％）や「水を飲んだり普通のガムをかんだりして気をまぎらわす」（４２％）が、はるかに多かった。

　禁煙できないのはニコチン依存症という病気だということを、「よく知っている」は１３％で、「まったく知らなかった」が４１％だった。「ニコチン依存症は治療で解決できることを、もっとＰＲしていきたい」と同社。

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2003年大晦日で離煙したゴウ先生、当然「気合と我慢」でやめました。ニコチンガムやニコチンパッチだとスムーズにタバコをやめられるのでしょうか。楽にやめた場合は、またすぐに吸い始めるような気がして、ゴウ先生は気合と我慢で乗り切ったのでありますが・・・。

とはいえ、本当に苦しいのは最初の1日。それからは少しずつ楽になります。1ヶ月くらいまでは毎日今日もタバコを吸わなかったと自分を誉めそやす儀式が必要でしたが、2ヶ月目にはいるとそれも1日おきぐらいになり、3ヶ月もすると吸わないのが当たり前に思えてきます。不思議なものです。

どんな病気でも治したいと思う人の積極的な意思が重要。多少の気合と我慢でタバコと縁を切ってください。