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米大統領選に、日本人は世界一関心あり

2008年06月14日 11時10分16秒 | 時事放談: 海外編
それだけ日本人がニュースをよく見て、勉強家だということです。

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日本人の関心“世界一” 米大統領選、本国も超える(共同通信) - goo ニュース

2008年6月14日(土)10:24

 【ワシントン13日共同】米世論調査機関が世界24カ国で行った調査で、米大統領選に最も高い関心を持っているのは日本との結果が出たことが13日までに明らかになった。本国の米国よりも高かったのは日本だけで、調査担当者も「なぜだろう」と驚いている。米大統領選に「関心を持っている」と答えた人の割合は日本が83%、米国が80%。大きく離れてドイツ(56%)が続き、日本の突出ぶりが目立つ。

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おそらくアメリカでも「大統領選?何それ?」と思っている多くのアメリカ国籍保持者がいるはずです。あの国土の広さと貧富の差からはそういう状態になってしまいます。

それに対して、識字率もほぼ100%で新聞をよく読む日本人、米大統領選が日本の未来に大きな影響を与えかねない問題である以上、これだけの関心があっても当然です。

それは、もちろん日本がアメリカの51番目の州であるという皮肉ではなく。

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