どうせ何やっても疎まれ嫌われるのだから、今年からは祟り神にように怨嗟と毒を吐いて生きる。そういう生き方しか学んでいない。
サンドバッグとゴミ箱にされるために生きてるわけじゃないんで、自己防衛に全振りする。他人の安全は考慮しない。そんなん知ったことか。
明日は母親の命日だ。
ちょうど20年前の明日に毒親が亡くなった。
自分の金銭トラブルが原因なのに遺言書には子供への罵倒ばかりが並んでた。
睡眠薬飲んでフラフラになった弱い筆圧で私への悪口が何ページも。
死ぬ間際まで安全に攻撃できる対象しか叩けないヘボい奴だった。
自分の子供は説教を装っていくら罵り叩いても正当化できたからな。
しかし、私は物理的に距離を取り、その間に母親の罵倒へ反撃する訓練を続けていた。
結局、安全に叩けるスケープゴートを失い、自分自身のトラブルと向かい合うしかなくなったとき、あの女は耐えきれずに死んだ。
あの女を偲ぶつもりはないので自分は今年も実家へ戻らない。
20年前に忌むべき対象がくたばったことを祝う。
昔にTRPGという遊びをしていました。過去形。現状はほぼ引退状態。顔見知りと月に１回オンライン上で遊んだり、遊ばなかったり。
この趣味始めて３０年、熱が引いて２０年。個人の好みとシステムの相性の問題もあるけど、根本原因はもっと根深い所にあります。
仲間内がメインで遊ぶシステムは、D&D「ダンジョンズ＆ドラゴンズ」という古来からある由緒正しき剣と魔法のファンタジーです。私はこのブログ記事でボロクソに貶していますが、実際のところシステムが悪いのではなく、私自身にファンタジーを消化吸収する機能が欠けているだけです。これが現代モノだとすんなり入れるので単に食性の違い。そして今日はD&Dの悪口を書きたい気分でもない。
そもそも、なぜ私がTRPGを始めたかといえば当時の生活環境がキツく、頭を空想の世界に飛ばしていないと精神が保たなかったため、現実逃避と感覚麻痺させるツールとして使ったのが切っ掛けです。抗うつ剤とかのお薬は無かったし、入手する手段もなかったし、そんな対処が許される状況でもなく、週に一度の２時間程を空想世界に耽溺することで、かろうじて意識を繋いでました。その僅かな時間だけが命綱でした。その時間以外は暴言暴行から身を守るためだけに全力を使っていました。
そうした心の安全地帯であると同時に、防御訓練の時間でもありました。
TRPGという遊びは、ゲーム舞台世界に自分の分身となるキャラクターを作ってあれこれ考え行動するゲームです。ここで私は「自分らしくない」キャラを何人も作り、自分らしくない発想と言動を練習していました。現実で実際の自分が衝突する周囲の軋轢を、それらに対抗して受け流し自分の心の防御層を増やす訓練を続けていました。毎日、必死に、あれこれ考えた対策は週に１度のTRPGを２時間遊びながら架空人格としてテストし、良さげな部分は補強し、うまく行かない部分を取り替えて、対外用の言動パターンをいくつも用意して行きました。つまり私にとってTRPGとは遊びではなく、対外用防御演技訓練です。相手の気に触りそうな部分を意識して避ける、相手の癇に障る言動を受け流す、そして自分へキツい当たりを受けた時には噛み付く訓練です。これを１０年ずっと続けていました。それは次第に実を結び、私の舌鋒はキツく鋭く、相手の弱点をえぐり、不快を煽り、他人を早く深く傷つける方向へ成長しました。常に相手をボロクソに貶して罵るための言葉を頭にいくつも装填しており、機会があれば遠慮なく容赦なく吐きました。罵倒語は使いません。相手の言動から性格と感情をよく見て、言われたくないであろう方向へ、皮肉と嘲弄を混ぜて話を進めるやり方でした。もちろん相手は怒りますけど、こっちはとうの昔からずっと怒っているので何を今更、言葉だけで済ませている紳士な対応に感謝して欲しいくらいでした。
この訓練で得た大きなメリットは、直接暴力に出る前に言葉での攻撃を吐く、感情の防波堤が１段出来たことです。私の口論や罵り合いは、問題解決や相手への理解の段階手段ではなく、単に邪魔で不快な対象を遠ざける行為でしかありませんでした。だから遠ざからない相手とは次に暴力でぶつかるしかなく、こちらは常時最終防衛線ギリギリに居るため、一切の妥協も落とし所も見つけられず、あとは傷害致死までやるしかありません。もう引けないところまで来ているので相手が排除できるなら、生き死にどうでもいいです。自分を守るためなら他人がどうなっても気にしません。それで嫌われ者の私は、世間一般の対人関係よりも大分距離を取ることが出来たので、今のところ刑事罰対象にならずに済んでいます。
そいでTRPGに話を戻すと、TRPGのキャラクターを動かすことで訓練した結果は１０年後くらいに成果が出ました。それまで関わりたくなくても勝手に向こうから寄ってきて、私に暴言暴行をやりたい放題ぶち当てて来た奴等を撃退出来ました。まだまだ全然やり足りないし、用意した口撃の半分も使えなかったけど、後に相手は苦しみ楽には死ねなかったようなので練習したかいはありました。オーバーキルだったようです。
想定敵を倒してしまったので、これ以上TRPGを通して攻撃的な性格を研ぐ必要は無くなりました。それまでの習慣で遊び続けているけれど、明らかに熱量は落ちました。
気づくと周囲には誰もいなくなっていましたが、それは覚悟していたので納得はしています。ただ１０年以上ひたすら他者から身を守り、他者を傷つけ遠ざける訓練ばかりしていたので、今更見知らぬ誰かと新しく関係を構築する方法はまったく身に付いていません。そしてみるみる心身が沈んで行き２０年程経ってしまいました。
今でもTRPGは続けています。物事を穏便に済ませ、他者との妥協点を探る練習です。性に合わないファンタジー世界で、諦める発想の訓練をしています。自分も他人も突き放して見捨てる思考を取り込むためです。若い頃の１０年をなりふり構わず専守防衛に徹した習慣はそう簡単に抜けません。専守防衛てのは被害を受けたら手段選ばず危険を排除するて意味です。相手の都合や事情を一切無視して行動不能にし自らの安全を確保することです。練炭でもロープでも睡眠薬でも手段は何でもいいので、相手が消えて私が安らかに過ごせる暮らし。それだけが私のささやかな願いです。
いや、まだありました。私のTRPG志向は現代モノ専門で、それはつまりファンタジー世界でドラゴンを倒すなどを想定しておらず、現代社会に潜んでいたり、大手を振って歩いている、私に不利益や損害を与える者を撃退するためだけのロールプレイに特化しています。だからスキルと能力値とダイスでが基礎判定になるものの、それは最後の行動結果判定であり、普段の行動は些細でごく当たり前な行動を取りながら、標的を現代世情に即した、社会的だったり物理的だったりな方法で、相手の生活を破壊するロールプレイがしたいと考えています。ずっとそういう言動ばかり追求してきたんだ、そして現実の生活にもフィードバックしながら、現代+少しの伝奇とホラー要素に立ち向かうのが遊びたいですね。
昼間は何もなく、むしろ少し気分が良かったくらいの日。ささやかに楽しさもあった日。
帰宅してすべての予定をぶん投げてぐったりしてるのは、ここ数日にちょっと探しもの調べ物をするのにネットを見ていたら、検索キーワードで引っかかるページに目的に近い情報もあるけれど、それ以上に不愉快情報が多くて、そんなのが数日続いてうんざりしてる。
所謂、主語のデカイ～～すべき論。いや、まだ○○すべき論はいい。目的を示してる。わかりやすい意識高い系の情報商材誘導でもなく、学識見識の高さを誇るように他所からバリバリ引用しまくって、衆愚はつねに間違う、凡人はいつも誤る、とばかりに他者を勝手なカテゴライズに嵌めては蔑むのだが、解決方針は示さずに、バカはもっと勉強して賢くなりましょうと最後を取ってつけた綺麗事調に締める。つまり記事に具体性は無いが漢字使用数だけはやたら多いフワフワ抽象論、他人を貶しても、それを悪意に解釈するのはキミ次第と、常に逃げ道へ全速力で走る保身意識激高い系。
私はブラック環境で、そうした抽象論を使い、相手へ解答の無い質問をふっかけて惑わし、対象個人には人格まで踏み込み執拗に痛めつけるくせに、自分に対しては主語を広げて極論やレアケースを用いて論理のすり替えと正当化を繰り返し、自分にだけ特別待遇を要求するダブルスタンダードの手合を散々見てきました。そいつをチヤホヤしても私に得がありません。即効性の無い話をありがたいとは感じないので、まわりくどいマウント話法はわかりにくい時点で価値が落ちます。物理と金銭と時間の話です。精神の話はいらねっす。
善悪ではなく優劣でもなく正誤でもなく、そいつらの言い分に私への利益が全く無いので棍棒で殴るしかありません。もっとよく考えてみてくださいは時間の無駄です。私によく考える気はまったくありません。それは既に決まっています。そこで私に味方しない考えは敵です。利益が無いのは敵です。理解と譲歩を望むのは敵です。警察が駆けつける前にやれる限りのヒットを当てていくしかありません。嫌いだから全力で殴るしかありません。黙るまで殴るしかありません。そして私は一つ安心を得て心が穏やかになれます。
理解も共感も得られなくても、そんなものより自分の目先の感情を優先します。自分が我慢すんのはもうお断りです。まっぴらごめんです。殴りたい時は殴ります。
土地も時間も細切れでは使いにくく、大きな一まとまりほど活用幅が広く持てます。広い空き地や連休がありがたい理由です。そいで有効な時間と空間を活かすには、計画が必要で、なんとなくばーっとやるではそれなりな無駄遣いにしかなりません。その計画が立てられないので年末年始の連休は、何の成果もありませんでした。
計画があっても序盤に躓きました。理由は宗教倫理信仰戒律に拠る抑圧です。自分でも何言ってんだと思いますが、理屈ではなく言語化できない心理抵抗があり、まったく予定が進みませんでした。意味わかんねーですけど１週間の休みは無為に過ぎました。
誰のせいかはわかってんだよ。そいつはとっくにくたばってもういないんだけど。
つらいことを気分や感情で処理できず、外側から暦が変わり時間枠を区切ってもらえるとラク。もう終わったこと過ぎたことを頭から退かせる。この線から先は捨てる目安になる。
まだ本格的に雪が降る前から、暖房費が枯渇気味です。季節の変わり目にはどうしても準備費用がかかるとはいえ、来月の予定費用まで使い始めて経済状態が極めて悪い。何が原因だ。
そういや、今まで腰痛をこらえて騙し騙し使っていた、姿勢に合わないオフィスチェアを、もう限界だから買い換えようとしたのが夏頃。近くのホームセンターに売ってるのは必要最低限機能しかない椅子なので、それでは身体がつらい、多少の値段が張っても座って楽なのが良いと考え、通販であれこれ探し注文したものの、通販業者からさっぱり返事が返ってきませんでした。問い合わせてもナシのつぶて。２週間過ぎてから「在庫ありません」「入荷未定です」だと、コロナで業務縮小中だから問い合わせ応答が遅れただの、言い分はあるようですが、椅子なんぞ生活に必要だから買う必需品ですから、必要なサポートを得られなかった負担は腰に来ます。もう耐えられないと音を上げてから、さらに１ヶ月の耐久期間にメンタルが相当削られて、それらのストレスは他の買物依存で発散していました。１個500円の食玩を60個も買い漁り、自室の棚に仮面ライダーの悪役ばかりが94体も並んでいます。先程数えたらそのくらい増えてました。観たこともない映画のフィギュアを買い漁り、恐竜が20体増えました。そのなかのモササウルスは70cm、ブラキオサウルスは１mあります。デカくて場所を取ります。そして買ったところで何か楽しむでもなく、収納棚にしまい込んで終わりです。モササウルスとブラキオサウルスは入る容量がないので放置です。椅子がさっさと購入できたら、こったら無意味なストレス衝動買いせずに済んだわ。他にも、以前読みかけで忘れていたコミックの完結巻までまとめ買いしたり、DS売り場が店頭から消える前に、と中古ゲームソフトを買い集めたり、それでいて手元に置くと読みも遊びもしない。単に憂さ晴らしだからな、雑な業者のせいで目先の問題が片付かないから、苦痛を物欲で誤魔化した結果です。そんないい加減な業者の返事など待たずにキャンセルして、別の店から買えば良かった論は成り立ちません。というのもどこの店も仕入先がほぼ同じらしく、ぶっちゃけどこも中国工場からの出荷待ちに変わりありませんでした。コロナ・ステイホーム・テレワークのせいで自宅のオフィスチェア需要が爆増しているようで、夏頃にはどこの店にも在庫なし状態でした。椅子ならなんでもいいわけじゃありません。腰も肘も足も負担の少ない座って楽な態勢を維持できる椅子、となるとわりと争奪戦気味らしく、これ以上に我慢が続くのは耐えられないので、別の店でややグレードを上げた椅子を買いました。そちらはすぐに発送されて、只今使用中です。
そうした理由から夏には必要経費とストレス解消費、この冬に向けて予定外の防寒費用が出て行ってしまいました。上着と靴も予定額の倍を使ってしまいました。もう遊びに廻す余裕ないぞ。思い返すに夏場の無駄遣い具合が酷かった。買って後悔する物多し。特に通販。注文してから届くまでにあれもこれも熱が冷めてしまいました。
もう自分に圧をかけてくる人はいないのに、常日頃から次に起こる未知の圧に怯えてるし備えてるし、それでも耐えられる自信が無い。必ず相手を止めることの出来る方法を身に付けないと不安が消えない。話し合う気は無い。そういう相手の目的は従属と束縛だから私の自由が削られるから一切の許容は出来ない。何一つ同意できない。しかし、そういう意志を含めて私を支配従属させて苦しめる目的だから、格上として圧をかけてくる者はメンツとプライドのためにも私をより強く責める。必ず反撃をしなくてはいけない。そうしないとこちらがやられる。相手が静かになり何も主張しなくなるまで、道具と時間を使い何度も反撃しないと安心できない。近いところから手の届く範囲を丁寧にやる。私が苦しむよりも多くの苦痛を与える。私が恐れている素振りや怯えてる様子を相手に伝える。気が弱く意志を主張できず流されやすい人間の姿を見せる。相手をなめて油断する奴は身構えない。だから傍にある硬く鋭い物を力いっぱい突き刺してやりやすい。腹でも眼球でも身構えるまでに何度も突き刺してやれる。静かになるまでずっと続ける。ざまあみろいいきみだ。邪魔するやつにもやる。圧を感じない生活のためならなんでもする。したい。不愉快を消したい。むかつきを消したい。不安を消したい。多くを望んではいない。穏やかに過ごしたい。だから早く私に不利益な者を減らして削って無くしたい。何かに祈ったり頼んだりもしない。不測の事態に弱い適応力の低い私は常に備えていないと対処できない。自分でやる。
少し昔のことを思い出すと、楽しいことはさっぱり出てこないのだが、ムカつくことは山程すぐ簡単に引っ張り出せて、殴れるうちに、やれるうちに、まだ射程が届くうちに、相手が倒れないうちに、思い切り力いっぱい気が済むまで叩きのめしてやればよかった、と後悔することがたくさんあります。
昔の自分は怒りを表明するのが遅くて、もうこれ以上一切我慢忍耐不可能になってから、感情を相手めがけてありったけ叩きつけるため、話し合いで解決できた試しがなく、実際もう話し合う気などさらさらなく、不快感の元が静かになりさえすればよく、一時期までは「暴力は良くない」とかくだらねえこと考えていたせいで反動がなおさら強く、そったら縛りルール取っ払って相手が泣こうが倒れようが全然気が済まなかったので、今でももっとやっておけばよかった、と後悔しています。
だって先に手を出したの向こうだし、人の大事なものを破り捨てたり、我慢してるからと調子にのって８回も蹴ってきたり、それでなんで殴られないと思ったの？なんで連発こないと思ったの？馬鹿じゃねえの。
相手が泣いても止めないのはあなた方から学びました。私が泣いても止めなかったから。
相手が倒れても止めないのもあなた方から学びました。私が倒れても止めなかったから。
正しいとか偉いとかどうでもいい。どうせそんなのあなた方の有利にしかならない。そんなものに頼って縋らなくても私はあなた方に危害を加えるし、もっと加えたかった。しかし、逃げられてしまった。途中で倒れてしまった。まだ終わってないのに、私だけ残されて進めないが進みたくもない。あなた方の代わりになる誰かと新たな出会いを探します。些細な事柄で良い。あなた方に似てる人を見つけたら、不完全燃焼だった私の感情と行動を全身全霊でぶつけていきます。別に受け止められなくても、耐えきれなくてもいい。あなた方の同類へ八つ当たりしたいだけで、対話コミュニケーションしたいわけじゃない。
ただその、力いっぱいハンマー系の鈍器を振り回すの好きだし、力いっぱい動いた後は気分がスッキリするし、ギャーギャー吠えてる対象がぶっ叩くたびにだんだん弱って行き最後に諦めて沈黙するのは、可憐で美しいと思うし、そういう機会に恵まれないのは、私が出不精でコミュ障で人間不信で、誰もギャーギャー吠えてくれるまで親密な距離に入れないのが悪いです。たまに入る奴はあなた達のように私を責め立てるので反撃するしかないじゃない。反撃しないとずっと責められ叩かれ吊し上げられる。自分が苦しむくらいなら他人を犠牲にしたほうがずっとマシ。昔は相手の事情なんて考えたりしたせいで損ばかりした。
思い返すと逃げられた奴は家族のバックアップがあった。相手の両親兄弟子孫ついでに住んでる家と家系の墓、全部ぶっ壊してやればよかった。法律とか倫理とかぜんぜん私に味方しないんで、向こうは弱っても後方支援で回復しやがるんで、いちいち相手と衝突しててもキリがなかった。
気が済まなかったことを、こうやって10年～20年経っても何度も思い返しては悔やんでる。やらずに後悔するより、やって後悔したほうが気分が楽だ。
何も起きてない、２時間前ならむしろ機嫌が良かったのに、唐突に気分がささくれる。そういう事態が頻発している。だからといって悪態をつきまくるでも何かに八つ当たりするでもなく、消化できないのでテキストに吐く。
元よりネガティブ傾向で、楽しさより不快を強く意識する質。順調は無視して構わないが、不順はすぐに取っ払わないと苦痛が増えるだけだからな。
ご立派な高説は自分には意味がない、効果もない、利益もない。実害はあるけどな。楽しみが減る。