続・トコモカリス無法地帯

うんざりするほど長文です。

キャラ死亡

2008-08-25 20:19:32 | TRPG
あまりに悔しいので書く。
今日のセッションで私の使用キャラクターが死にました。
死んだコトより、死んでしまう行動選択をした自分に腹が立ってしかたない。ほんの1ラウンドの行動決定で、結果が違っていた可能性が大きかったのに。

敵は10体。こちらは1人。
それでも勝てる見込みはあった。
いや、ウチのキャラクターは勝てる戦術をとれる奴だった。悔しい。
使用キャラは「ペルガ」別名ぶーぶーらいだー。
ブタに乗って高速移動しながら毎ラウンド、フルパワーで射撃可能な複座型。
眼前には城砦。罠の仕掛けられた橋。そしてそこから矢を射て、石を投げてくる敵が7体。
敵の計略により退路は絶たれた。退却不能。生き延びるためには目の前の敵を全て倒すより他無し。

まずは投石してくるジャイアントを矢でハリネズミにして仕留める。
要塞の銃眼から射て来るオーガどもにも、逆に射返してやる。
敵の射撃は避ける。ごくたまには当たるが、ほとんどは騎乗テクニックで回避していく。

ここまでは敵の殲滅は時間の問題だった。
急変したのは「ナイト・ハッグ」なる魔女3人組が現れてから。
戦法は極単純。回避不可能なマジックミサイル連発。
1発あたり、最大でも5ダメージのしょぼい攻撃だが、それが一度に15発飛んで来るとなると話は別だ。HPがガリガリ削られる。

とっさに隠し玉の「タイムストップ」使用。時間を止めて回復し反撃にでたのだが、ここが判断ミスだった。回復量が受けるダメージ量に対して足りなかった。ベスト選択はもう一つの隠し玉「スター」(一定時間無敵状態)でその時間中にナイト・ハッグを倒しきってしまうこと。

結局、ナイト・ハッグを一匹倒し、二匹目を仕留めかけたところで力尽きた。



残念。これで勝っていれば「たった1人で城砦を落とした」という大きなハクが付いたものを。ブタに乗った小人娘では、このくらいが愛嬌があってちょうど良いのかもしれません……なわけあるか。
私は「強いキャラクター」が好きなんだ。使いたいんだ。それでなくてもキャンペーン参加時点でレベル低いスタートでハンデ背負ってるのに、さらに遅れたくないわい。
ゲームなんて「俺ツエー!」がやりたくて続けてるんだ。それが出来ないんじゃ時間の無駄でしかないがな。

終了後、経験点が8割で入ったこと。お宝収入がなかなかに高額で復活費用捻出のメドがすぐにつきそうなことから、死亡リスクが当初の予想より大分小さい物で済みそうで一安心しましたが、そうでなけりゃキャンペーン引退だったところだわ。

死亡>レベル下がる>弱くなる>また死亡>レベル下がる>さらに弱くなる

このどうしようもない悪循環に嵌まったら、キャンペーンは続ける意味ありません。
2レベル落ちなんて特技《統率力》で付けれる「腹心」キャラ並みのレベルです。フルにコスト使ってそんな低レベルキャラで頑張るくらいなら、別キャラに交換したほうが手っ取り早いし、それでもレベル下がるなら、もう足手まといにしかならないので、とっととシナリオリタイヤします。他人の事情は知りませんが、私ならそーします。
システム上、キャラが死に易く、復活もしやすいのですが、その分キャラを手駒として見ないとしんどいルールです。んで、使えない手駒はスパッと見切るのも重要かと思います。現に以前使ってたドワーフキャラは解雇したしねぇ。

私はマンチキン派・強さ至上主義なので、異論は認めますが受け入れません。

誕生日

2008-08-20 22:49:04 | 日常
今日は私の誕生日でした。
友人からメールでお知らせをいただき、初めて気付きました。そのくらいイベントの気にならない生活をしているわけです。
最初は「おめでとー」「なにが?」状態でした。びっくり。そんな気の利いたことしてくれる友人が自分に居たという事にまたびっくり。
普段が忙しいとかいうわけじゃなくて、煩悩を追うのに夢中でなりふりかまってられないという。ある意味忙しいのか。少なくとも脳みそはその時々でフル稼働してるから。主にしょーもない方面ばかりで。

んで、誕生日だから何かしたかというと別にそんなことは無く、いつもどおりゾンビ映画を見てましたよ。
あとね、10年ぶりくらいにPC-Engineを引っ張り出してきてゲームしてます。「天使の詩Ⅱ」ってやつ。とても簡単なので頭ボケボケの状態でも出来ます。


三期三会

2008-08-11 22:57:33 | 好き嫌い趣味
いきなりですが貧乏です。
食費も足りません。

また買い物したから。
新作ではなく、昔の玩具、つまりビンテージ物は一期一会です。出合った時に買わなければ、次に入手できるとは限りません。なので、見つけた瞬間に多少無理してでも優先的に買うことに決めてるのですが……そんなモノを1ヶ月の間に2つも3つも見つけてちゃたまったもんじゃないんだよ!


あと一個は適当な画像がみっかんなかったです。


なんか売ろう。
部屋を漁っていらないCDやゲームをメいっぱい売ったら、食費くらいはナントカできると思うんだー。

ミクロ道

2008-08-11 01:47:27 | 収集物
「Motion Revive Series」とゆーコレクションフィギュアがありまして、大体約10センチの大きさです。
これ、つまるところ、ミクロマンサイズなんですな。


それで幼少時からミクロマンに嵌まってから、どうしても抜け出せないままの私には、気付くとついつい集めてしまっているわけです。ミクロマンの敵役として、ブーンドドーンと遊ぶために。
でも、このシリーズ好調なのか、ホイホイと新作が出ます。そのうえブラインドボックス売りで中身を選べないので、結局箱でまとめ買いとなります。そうなると意外とかさばる買い物になったりして少々困ります。

でも、まーこれも大好きなミクロマン遊びのため、と思ってたら……他にもありやがんの、10センチサイズの可動フィギュアが。

「MARVEL LEGENDS/ SUPERHERO SHOWDOWN SERIES」

元はボードゲームのコマらしいのですが、アメコミキャラがミクロマン式にわきわき動く。発売は2006年?マーベルの版権がトイビズからハズブロに移る前?
しまった、そんな以前の商品にチェック入れてなかった。
ネット通販でも、もうそんなに残ってない…。それでも買い漁り始めましたがね。食費削って。

ああ、ミクロマン道(邪道)はつらいな。