続・トコモカリス無法地帯

うんざりするほど長文です。

メタルマックス攻略 序盤駐車場風景2

2015-05-17 23:24:51 | メタルマックスシリーズ
メタルマックスの話。
ゲーム中のステータス画面では横向きで武装搭載した形状で表示されます。結果が形になるのは楽しいですが、素の戦車アイコンもなかなか良い姿で、並べるとそれぞれ個性がよくわかります。

とりあえず用意した2作分。


3の戦車庫

拠点になる街の地下に並べました。プエルトモリの町は設備が揃っていて便利だけど、敵もうろうろ戦闘イベントも多く、こうして安心してクルマを並べるようになるまで、敵は皆殺しにしました。

2Rの戦車庫

車庫じゃないです。2Rには3×4で画面に綺麗に収まる駐車スペースが無いので、バザースカの街の広場に並べました。一応白線があるのでガイドにしました。

2Dの戦車アイコンを角度つけた擬似3Dマップ上に乗せてるので、移動すると視点もずれます。縦にまっすぐ並べても横に移動すると表示位置が微妙にずれるため、綺麗に整列させるには奥行きの縮小度合いも考慮した、緻密な位置取りが要求されますが、私にはそんなの無理でした。


4の戦車はまた組み立て途中なのと、緑・暗色系が偏っていて今の周回では見栄えが良くありません。後で用意します。


メタルマックス攻略 序盤駐車場風景1

2015-05-13 23:19:28 | メタルマックスシリーズ
メタルマックス3が1周+再度やり直し3周の計4周

メタルマックス2Rが5周目入ったが、予定が完成するのは7周目になる

マタルマックス4が5周目開始したところ、こちらも7周予定。

1周1個しか取れない強アイテムがあるので必然的に周回プレイ。
編成した戦車軍団の現状はこんな感じです。いや、1周前当たりの時期。

3の戦車


2Rの戦車


4の戦車



15年くらい前にやり直した2(スーパーファミコン)の戦車

すごい厨二ネームが並んでるが、これはまだ本気ではなく、名前6文字制限内での結果。10文字くらい使えたメタルサーガではそれはもう仰々しい名前の戦車が揃いましたとさ。


三身合体

2015-05-11 04:13:29 | 映画の感想
昔のゲームで、いや、今もあるけど女神転生てゲームで、悪魔3体を合体させる三身合体というのがありました。強力な「魔神」を作るには必須で、素材も優秀なのを使う必要があります。

ゲーム由来の言葉で、現在では「3つ合わせたら予想外な結果が出た」と言う意味で使われることが多いようです。
私にも当てはまる事例がありました。

好きなもの3つ。3つ揃って検索したらどうなったかという話。


・ルトガー・ハウアー
個性派俳優さんです。どんな善人役でも酷薄な殺人犯に見えるのは「ヒッチャー」で殺人鬼ジョン・ライダー役が嵌りすぎてたためで、世間的にはブレードランナーの戦闘レプリカント役が有名ですが、私には殺人ヒッチハイカーの人。

日常にすいっと入り込んで来て、隣の席から何気なく殺意を向けてくるすごい怖い人。怖い人役で世界一だと思ってる俳優さん。善人役もいっぱい演じてるけど、悪役より怖く見えるので使いにくい俳優だとも思います。顔の造りが鋭角的で、眉も唇も薄くて、笑顔でも爬虫類のような冷たさを感じる実に悪役顔。「ブラインドフューリー」でも「サルートオブザジャガー」でもいいよ、一目見れば筋肉量も凶器も特殊メイクも使わずに、怖さを出せる人が居るとわかります。「ホーボー・ウィズ・ショットガン」でもバンバンショットガン撃ってましたが、丈の長い上着にショットガンがこんなに似合う人、他に居ません。

大ファンですけど会いたいと思わないし、きっと目線を合わせるのも無理です。 私がジョンライダーにびびり過ぎてるだけで、むしろ人情味ある悪役とは言い切れない、複雑なキャラを演じることが多い俳優さんですが、本気で悪役演じたら半端じゃなかったので、こんな評価にしてます。

・サム・ペキンパー
バイオレンス映画の巨匠と言われる偉い人。スローモーションで血が飛び散る銃撃戦場面をよく撮ってて、どうしようもないならず者達が撃ち合いながら数を減らす「ワイルドバンチ」や「戦争のはらわた」とか、かっこよくない嫌な暴力の上手い映画監督。どうせみんな死んじゃうんだろ、やっちゃえやっちゃえと、感情移入せず意地悪な視点で見ると楽しい映画を撮った人です。
この欄は他に置き換えても成り立ちます。私の好みの話ですから。
・ラロ・シフリン
作曲家。「燃えよドラゴン」「ミッションインポッシブル」などの派手な音楽を書いた人。作品ごとにやる気のムラが多くて、出来不出来の差が大きいとも聞きますが、私は「マグナムフォース」のイントロ大好きです。開始25秒からの低音の重なりのわざとらしさが古臭くて素晴らしくかっこ良いです。今はこんな直球でスタートダッシュかけてくる曲ありません。

・ロバート・ラドラム
サスペンス系謀略小説の大御所。ジェイスン・ボーンの生みの親。並みのサスペンス作家の3倍の濃さがあるとか評判を聞きましたが、いつも前半で力尽きて後半で失速する作風も持ち味の一つなのでしょうか。「暗殺者」も「マタレーズ暗殺集団」も初っ端の詰み状態スタートから、じわじわと体勢を巻き返していく前半の緊迫感と盛り上がりは凄まじいのですが、状況が安定すると気が抜けるのか、ぞんざいな展開でがっかりします。

貶したような記述もありますが、基本的にはどなたも好きなジャンルで上位に来るので、ファンだと自称します。
そしてそれら好きなもの三つを、三身合体させて何が生まれるかと言うと。

「越中詩郎」

プロレスラー?ヒップアタック?
どうしてこんなことになったのかというと。
主演:ルトガー・ハウアー
監督:サム・ペキンパー
音楽:ラロ・シフリン
原作:ロバート・ラドラム
の条件で検索して出てくる映画があって、タイトルは「バイオレント・サタデー」
元は「オスターマンの週末」というラドラム作品の中では地味な小説。3組の友人夫婦6人がCIAの計略で殺しあうという、数年前から流行ってるデスゲーム系漫画の先鋒みたいな話です。一般人が主役なので日常品を使ってあれこれ工夫して殺しあいます。その映画のテーマ曲が越中詩郎の入場テーマに使われてます。

映画バイオレントサタデーを観るより先に、越中詩郎の入場テーマで知っていたので、検索した動画を見たら、予測外なところから馴染みの曲が流れて動揺したのです。

検索条件全部横文字なのに、日本人のおっさんが出てくる不条理感。

若い頃のルトガー・ハウアーの蛇か猛禽じみた鋭い捕食者顔を期待して検索したら、越中詩郎の丸顔に行き当たった私の受けた衝撃が伝わるでしょうか。


所属エリアが違うのでやりませんけど「ワグナス!ワグナス!」とコラージュが作れそうなショックを受けました。わかっていたろうにのう。


東方紅魔夢・転居分身妹編

2015-05-10 00:41:00 | ゆめにっき
世間では連休でしたが、休日に予定をありったけ詰め込む私にはきつかった模様。
肩こりとか手足の冷えとかの痛みが久しぶりに来ました。いっせいに。

こういう時は身体の芯が弱っているので、普通に寝ても回復しません。悪夢と金縛りでうんうんうなされるのです。この2日間はそんな感じで寝るのもイヤです。


前に悪夢を見たときには、パチュリーさんが出てきてなんとかしてくれました。前々の悪夢の時も最後はパチュリーさんが出てきました。なんだか少し優しかったです。
この調子だとそろそろ今夜あたり出てきそうな気がします。

パッチーが出てくる時って、いつも悪夢の内容が末期状態でもうダメだと感じた時にひょいと出てきて、雰囲気を変えてくれるのですが、もっと早く出てきて欲しいです。

なぜか私は引越す、住処が変わる夢を多く見ますが、大抵行き先には問題があって苦しい目に遭います。引っ越した先が事故物件で窓に人影が映るという嫌な場面。
怖いから逃げたけど部屋に戻れないので、彷徨ってるとまたパッチーが。
「あら、宿無し?ここは宿屋よ、泊まってく?」
トルネコみたいですね。色調とか。
女性宅に泊まるからと言って、いちゃつく展開でもなく、その宿には先客がいました。
かりすま吸血鬼スカーレット姉妹の姉の方。しゃーなりしゃなりお嬢様。なんで東方紅魔郷キャラが頻出するのかわかりません。だから紅魔郷は難しいゲームで苦手なんですけど。八雲紫さんに登場して欲しいのですけど。

パッチーとレミリアさんにお世話になって、翌日自室に戻ると窓際の人影がまだ居やがる。どうしたものかと観察してたら、周辺がチカチカと光り始めました。カラフルに。そして人影は増えたり戻ったり。
急いでパッチー達のところに戻って
「おまえん家の妹じゃねーか」
部屋を破壊されるまえに最凶妹フランドールを引き取ってもらいました。

あの時は良かった。悪夢がゲームネタで解消された。だからまたふざけた展開にして終わらせてください。危害と不安で神経張り詰めながら眠るのはもうたくさんです。まだバトルでホラーな夢ならましなほうで、最悪だったのが「トコモン?捨てたよ」という夢。愕然として目の前の侵略者への報復とか思いつかず、真っ先にトコモン回収へ走った自分に再度驚きました。目の前の敵をぶち殺す時間も惜しかったのです。泣いた泣いた、おいおい泣いて自分の泣き声で目が覚める経験は、それが初めてでした。2度目に泣いたのは昨夜です。