JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

カネコアヤノ Livehouse Tour 2024 神奈川、東京day1、day2

2024-07-13 | 音楽

早いものでカネコアヤノ Livehouse Tour 2024も7月7日の沖縄で無事ファイナル。
今回はリリース・ツアーでは無いのでどんなセトリになるのかドキドキ。ライブハウスと言ってもZeppはでかい箱(昨年はZepp Tour)なので今回小さい箱である金沢、長野、京都も行きたかったけれど、狭き門は落選続きで断念し遠征無しの横浜と台場day1の2公演の参戦となった。(のちに台場day2追加で3公演)

慰めは

別に遠くへ行けなくてもいい 最近は さびしくない!

それでもオープニングの横浜を取っておいて本当に良かった。勝手に期待していたセトリを遥かに上回る衝撃と感動を味わえた。これはセトリネタバレ以降の公演では味わえない事だ。こうなると台場day2も取っておけば良かったと思う。実はday2も当選はしていたのだが、料金納める際に熟考の末辞退していたのだ。これは2021年台場同様、リセールチケットに賭ける。リセールチケット、ゲットするとday1の整番より若かったのもラッキーだった。

今回、カネコアヤノはセンターに立たない。上手にいつもの林くん、下手にカネコアヤノ、飯塚くんがベース・プレイヤーらしく後方に下がりHikariさんの隣。これだと4人が演奏中ドラム側に向かう時、MVのように輪になって演奏に近い形でなかなか良い。

最近のアレンジとしてもかなりリズム隊がフューチュアされる感じが多いので飯塚君とHikariさんの後方の位置取りも合ってる。

カネコアヤノは白いワンピースで長く伸ばした前髪から目を覗かせ、表情豊かに歌う。ギターを林くんに任せて弾かずに歌う場面も増えた。ギターは持ったままなので手のやり場も自然でかなりこのスタイルに慣れて来た感じ。ギターを弾かない時が多いだけにいざ弾きまくると、林くんも良いが返ってギタリスト・カネコアヤノ側面が素晴らしいと感じる。アコギでも超絶に上手なんだが、エレキの腕も確実に上げている事が素人目に感じる。

とにかくカッコいい!

 

 

I got a swan boat right away. Now,Livehous Tour begins. KT Zepp Yokohama! I ☆ YOKOHAMA

 

 

2024年5月7日
KT Zepp Yokohama

花ひらくまで
車窓より
ロマンス宣言
愛のままを
気分
わかりやすい愛 丈夫なからだ
春の夜へ
月明かり
りぼんのてほどき
わたしたちへ
ぼくら花束みたいに寄り添って
腕の中で眠れない猫のように
閃きは彼方に
燦々
恋しい日々
とがる
カーステレオから
ラッキー
さびしくない

 

第2期(?)カネコアヤノ合奏になってからは楽しいよりカッコいいが勝っていたけどついに楽しいが上回った! 3曲目イントロで、 そりゃあ飛び上がるでしょうよ、叫ぶでしょうよ。
沢山の曲が戻ってきた。 こうなるとあの曲は?あれも、これも、になるのは贅沢が過ぎるぞ!自重しよう。

この類似セトリを長野や京都で聴ける人、羨ましい。今回のツアーは遠征無し。 あとは台場の1日目だけ。
特に外れ続けた長野、翌日が松本山雅と長野クルゼイロのクラシコあるというので遠征したかった。
最近は、「べつに遠くへ行けなくてもいい、さびしくない!」と、気を治めてる。アウトロの林くんギター・リフが脳内でなり止みません。
台場2日目リセールを狙う事にした。

昨日筒香今日アヤノ 横浜連日絶叫。てわけだ。(前日5月6日、横浜スタジアムで日本球界復帰の筒香選手の劇的逆転3ランが飛び出していた)

ところで「ノイズ」はもう少し待ち?

 

 

 

 

2024年6月4日
Zepp DiverCity

爛漫
車窓より
ロマンス宣言
愛のままを
気分
わかりやすい愛 丈夫なからだ
窓辺
月明かり
りぼんのてほどき
わたしたちへ
ぼくら花束みたいに寄り添って
とがる
ゆくえ
燦々
恋しい日々
腕の中でしか眠れない猫のように
カーステレオから
ラッキー
さびしくない

Zepp Diver City のカネコアヤノは2年ぶり。前回はカネコ本村bob林の完成形だったから今回は林Hikari飯塚の完成形を期待してる。って誰も抜けるなよ。

カネコアヤノ最高!ありがとう! このバンド、完成形じゃない。まだまだ進化してくれそう。 リセールゲトしたからまた明日。まいにち!まいばん!

マネージャーさん?による終演後告知に和ませていただいたな。

 

day 2 現地到着
♪今夜はとくに入れ込むね😤 ちゃうか?

カネコアヤノ照明演出、Zepp DiverCityはサイドの壁面に現れる影絵見てるの好き。 昨日の位置だと上手の壁に林くんとカネコ。下手の壁にHikari拓野とカネコ映って夢心地。

 

2024年6月5日
Zepp DiverCity

花ひらくまで
車窓より
ロマンス宣言
愛のままを
気分
わかりやすい愛 丈夫なからだ
春の夜へ
月明かり
りぼんのてほどき
わたしたちへ
ぼくら花束みたいに寄り添って
とがる
閃きは彼方
祝日
恋しい日々
腕の中でしか眠れない猫のように
カーステレオから
ラッキー
さびしくない

久々に?前目の位置確保。林正面。伝わる熱量がスゴ。
跳ねた!踊った!歌った!叫んだ!痺れた!見惚れた!聞き惚れた!楽し~🤩

 

終演後のマネージャーさんの声がカネコアヤノそっくりという声が多かったが、後にネタバレがあって本当にカネコアヤノ本人だったらしい。騙されたな~

BS朝日で生中継までやってしまって。
後半、演出やセトリにどう変化するのか気になるところ。セトリ的にはそう変化は無かったようだ。

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シェリー・デュヴァル Shell... | トップ | NOT WITHERING Laura day rom... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事