
何を今更と言うか、日頃と随分毛色の違った作品を持ってきましたが、その意味は・・・
先日、母子でかみさんの実家に帰省していた時のHero-N。
義父の家はケーブルテレビが入っている。
なんとなくバック・トゥ・ザ・フューチャーを見ていたら、Hero-Nがドンドンのめり込んで最後まで観たんですと。
日本語吹き替えじゃないので字幕。小三、かなり漢字の量も増えてきましたがまだ読めない文字は多い。そこでいちいち「今何て言ったの?」の連発でかみさんが必死の通訳(字幕読むだけですけど)
字幕洋画初体験てことになります。
後半、マーティの手などが薄くなって消えそうになる頃はハラハラしてちょっと怖くてお母さんに抱っこで鑑賞だったそうです。
確かに子供が見ても次から次へとまったく飽きない楽しい作品。娯楽映画の傑作ですよね。
Hero-Nにしてみれば先日のTVドラえもん「のび太のプロポーズ」(これは完全にバック・トゥ・ザ・フューチャーの内容でした)を見ているという下地もあったわけです。
どうしたって話はお父さんとお母さんの馴れ初めとかになりやすい映画ですが、そこんところは上手くかわして・・・
この作品は何度となくTVやビデオで観ていますね。初めてスピルバーグって凄い人なんだと認識した作品。(「激突」がスピルバーグと知ったのはその後)
「レーガンが大統領だ」と言うと「じゃあ副大統領はジェリー・ルイスで、ファーストレディはジェーン・ワイマンか?」って、洒落てましたね。
マーティーが弾く「ジョニー・B・グッド」がカッコ良いんだ。
「君たちにはまだ早かったかな」
私にしては珍しく当時PartⅡは公開時に劇場鑑賞してます。そういえばPartⅢはまだ観てないな・・・
こういう映画は劇場では観ない。DVDで充分というよりもDVDでも充分面白いと言う良い意味ですね。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」1985年 米 監督:ロバート・ゼメキス 製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
これだって、もう間もなく四半世紀前の映画だよ。


先日、母子でかみさんの実家に帰省していた時のHero-N。

義父の家はケーブルテレビが入っている。
なんとなくバック・トゥ・ザ・フューチャーを見ていたら、Hero-Nがドンドンのめり込んで最後まで観たんですと。

日本語吹き替えじゃないので字幕。小三、かなり漢字の量も増えてきましたがまだ読めない文字は多い。そこでいちいち「今何て言ったの?」の連発でかみさんが必死の通訳(字幕読むだけですけど)

字幕洋画初体験てことになります。

後半、マーティの手などが薄くなって消えそうになる頃はハラハラしてちょっと怖くてお母さんに抱っこで鑑賞だったそうです。

確かに子供が見ても次から次へとまったく飽きない楽しい作品。娯楽映画の傑作ですよね。

Hero-Nにしてみれば先日のTVドラえもん「のび太のプロポーズ」(これは完全にバック・トゥ・ザ・フューチャーの内容でした)を見ているという下地もあったわけです。
どうしたって話はお父さんとお母さんの馴れ初めとかになりやすい映画ですが、そこんところは上手くかわして・・・

この作品は何度となくTVやビデオで観ていますね。初めてスピルバーグって凄い人なんだと認識した作品。(「激突」がスピルバーグと知ったのはその後)
「レーガンが大統領だ」と言うと「じゃあ副大統領はジェリー・ルイスで、ファーストレディはジェーン・ワイマンか?」って、洒落てましたね。
マーティーが弾く「ジョニー・B・グッド」がカッコ良いんだ。

「君たちにはまだ早かったかな」

私にしては珍しく当時PartⅡは公開時に劇場鑑賞してます。そういえばPartⅢはまだ観てないな・・・

こういう映画は劇場では観ない。DVDで充分というよりもDVDでも充分面白いと言う良い意味ですね。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」1985年 米 監督:ロバート・ゼメキス 製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
これだって、もう間もなく四半世紀前の映画だよ。



なるほど、そんなところがスピルバーグ作品の凄さなんでしょうか。なんたって映画観ない当時の私が劇場まで足を運びましたから(しかも単独で)