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「レザボア・ドッグス」1992年 米 監督:クエンティン・タランティーノ
強盗のために集められた、お互いに素性を知らない人間6人がコードネームとして「色」を使ってお互いに名前を呼びあい、宝石強盗計画を実行したが、事前に警察はこの宝石強盗を把握しており、Mr.ホワイトと重傷を負ったMr.オレンジは命からがらアジトに逃げ帰る。そこにMr.ピンクがアジトに到着し、「この中に裏切り者がいる」と言い始める。
「パルプフィクション」の魅力が忘れられないタランティーノ。
この第1作目も面白いらしいのでいつか、いつか借りようと思っていたらこんなに遅くなってしまった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「SUSHI GIRL」を見たんで、おもむろに思いだして・・・
ウガチャカウガウガウガチャカウガウガ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
もう、またしても選曲が弩ストライクで・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
黒スーツの男たちの与太話、センスの良い選曲、時系列の崩し方。
決して直接的ではないものの、それでも充分痛みを感じる事のできるバイオレンス描写。
1作目から斬新なタランティーノらしさ炸裂って感じで、今見ても充分楽しめるけれど、この作品はもっと早くに見ておきたかった。できれば公開時リアルタイムで。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
与太話のシーンでもって登場人物のキャラクター像が浮かび上がる楽しさ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
その話の内容もマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」(タランティーノ自身が生き生きと語る)、「宇宙忍者ゴーレム」、「女刑事クリスティ」・・・
キャストも全員がそれぞれに魅力的でカッコ良いんだものなぁ。なかなかこうは行きませんよ。
作中ほとんど活躍しないMr.ブルーのエディ・バンカーなんて凄く良い顔したオヤジで勿体ないくらい。とりわけお気に入りはMr.ピンクのスティーブ・ブシェミ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
ウエイトレスへのチップ、コードネームの付け方などいちいち不平をたらすが、結局ジョーの言いなり。
「プロらしくやろうぜ」が口癖で、ちゃっかりお宝を持ってとんずら。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
Mr.ホワイトとMr.オレンジの友情。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
これは任侠の世界なんだそうで。さすが、日本サブカル・ファンのタラちゃんですね。現代日本人は見習いましょう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
任侠の世界にMr.ピンクのような人物をあしらう所が上手いよね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ただ、最後の三竦みのシーンで、ジョーJr.のナイスガイ・エディを撃ったの誰なんですか?物影のMr.ピンク?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
ジョーが倉庫にやってきたのに、何故警察はすぐに踏み込まない?
素晴らしい脚本にも穴はありそうですが、そんな事は吹っ飛ばしてしまうぐらいスタイリッシュでカッコ良い。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/girl_jewel_b.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/75/c4e2dcaeec8af3dcf606aa98a7a75a38.jpg)
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Blu-rayでのお楽しみ、未公開シーン。
これらシーンは編集で使わなかったのは賢明ですが、未公開シーン単独で見ると楽しめます。
やけに警察官オレンジの描写が多い。本編では女性はほとんど出ないけれど。ファスト・フード食いながらしゃべりまくる女性刑事の「経歴の調査」。
刺激が強すぎてご注意の耳を切り取るシーンもフレームアウトする本編採用テイクが一番効果的で良いと思うよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_fly.gif)
Hooked On a Feeling Blue Swede
Stuck In The Middle With You - Stealers Wheel
Little Green Bag
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強盗のために集められた、お互いに素性を知らない人間6人がコードネームとして「色」を使ってお互いに名前を呼びあい、宝石強盗計画を実行したが、事前に警察はこの宝石強盗を把握しており、Mr.ホワイトと重傷を負ったMr.オレンジは命からがらアジトに逃げ帰る。そこにMr.ピンクがアジトに到着し、「この中に裏切り者がいる」と言い始める。
「パルプフィクション」の魅力が忘れられないタランティーノ。
この第1作目も面白いらしいのでいつか、いつか借りようと思っていたらこんなに遅くなってしまった。
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「SUSHI GIRL」を見たんで、おもむろに思いだして・・・
ウガチャカウガウガウガチャカウガウガ・・・
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もう、またしても選曲が弩ストライクで・・・
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黒スーツの男たちの与太話、センスの良い選曲、時系列の崩し方。
決して直接的ではないものの、それでも充分痛みを感じる事のできるバイオレンス描写。
1作目から斬新なタランティーノらしさ炸裂って感じで、今見ても充分楽しめるけれど、この作品はもっと早くに見ておきたかった。できれば公開時リアルタイムで。
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与太話のシーンでもって登場人物のキャラクター像が浮かび上がる楽しさ。
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その話の内容もマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」(タランティーノ自身が生き生きと語る)、「宇宙忍者ゴーレム」、「女刑事クリスティ」・・・
キャストも全員がそれぞれに魅力的でカッコ良いんだものなぁ。なかなかこうは行きませんよ。
作中ほとんど活躍しないMr.ブルーのエディ・バンカーなんて凄く良い顔したオヤジで勿体ないくらい。とりわけお気に入りはMr.ピンクのスティーブ・ブシェミ
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ウエイトレスへのチップ、コードネームの付け方などいちいち不平をたらすが、結局ジョーの言いなり。
「プロらしくやろうぜ」が口癖で、ちゃっかりお宝を持ってとんずら。
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Mr.ホワイトとMr.オレンジの友情。
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これは任侠の世界なんだそうで。さすが、日本サブカル・ファンのタラちゃんですね。現代日本人は見習いましょう。
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任侠の世界にMr.ピンクのような人物をあしらう所が上手いよね。
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ただ、最後の三竦みのシーンで、ジョーJr.のナイスガイ・エディを撃ったの誰なんですか?物影のMr.ピンク?
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ジョーが倉庫にやってきたのに、何故警察はすぐに踏み込まない?
素晴らしい脚本にも穴はありそうですが、そんな事は吹っ飛ばしてしまうぐらいスタイリッシュでカッコ良い。
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Blu-rayでのお楽しみ、未公開シーン。
これらシーンは編集で使わなかったのは賢明ですが、未公開シーン単独で見ると楽しめます。
やけに警察官オレンジの描写が多い。本編では女性はほとんど出ないけれど。ファスト・フード食いながらしゃべりまくる女性刑事の「経歴の調査」。
刺激が強すぎてご注意の耳を切り取るシーンもフレームアウトする本編採用テイクが一番効果的で良いと思うよ。
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Hooked On a Feeling Blue Swede
Stuck In The Middle With You - Stealers Wheel
Little Green Bag
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やー、良かった良かった、気に入ってもらえて
冒頭のカッコ良すぎる『Little Green Bag』といい、耳切りソング『Stuck in the Middle with you』といい、忘れられない曲がいっぱいですよね!
そうそう、ナイスガイ・エディが撃たれたのは、影から撃った銃のMr.ピンクによるものです。彼は持ち逃げしたのね。
アンダーカバーなのに警察の介入がないのは、襲撃からこっちそれぞれがどこに居るか分からなくなっちゃった間の出来事、という設定なんでしょうね。
オレンジが小話の練習をしている辺り、あの辺のつなぎが好きなんですよね。作り話なのに回想Vまであって、トイレの風でブ~って乾かす辺りのリアリティすごい
あそこだけで何度もおかわりしましたYo.
ウ●コ色ですか?
レザボアCATsのとらねこさんの解説、参考になります。
ありがとう!
「トゥルー・ロマンス」とか「ナチュラル・ボーン・キラーズ」にもチャレンジしてみますね。いつか・・・
ところで、私はtwitterはやっておりません。
無駄口はたたきますが、短くスパッと行くコメント力が無いもんで。
て言うか、あれ良く判んないんですよ本当の所・・・
当分、とらねこさんのツイートをロムってますね。