JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

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大阪桐蔭が春連覇!36年ぶり史上3校目

2018-04-05 | 野球
大阪桐蔭が春連覇!36年ぶり史上3校目 根尾が史上初の2年連続胴上げ投手

第90回選抜高校野球大会は4日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(大阪)が智弁和歌山(和歌山)との隣県対決を制し、36年ぶり史上3校目の春連覇を飾った。智弁和歌山は24年ぶり2度目の優勝はならなかった。
大阪桐蔭先発は前日の準決勝・三重戦で5回から救援し延長12回まで8回4安打無失点と力投した根尾。初回に2つの死球を出したが、二死一、二塁で冨田を中飛に抑えた。
2,3回も無失点で迎えた4回、二塁手の山田がこの日2つめの失策。その後の連打で無死満塁のピンチを迎えたが、高瀬を投ゴロで併殺に討ち取った。だが、智弁和歌山の2年生捕手・東妻に左前2点適時打を打たれ先制を許した。
2点を失うも4回裏の攻撃ですぐさま反撃。4番・藤原、5番・根尾の連打と6番・山田の死球で無死満塁のチャンス。7番・石川の打球は遊撃前に転がり二塁封殺かと思われたが、二塁手の失策でオールセーフ。1点を返した。続く小泉の併殺打の間に三塁走者の根尾が生還。同点に追いついた。
両チームともに4回以降は得点が入らなかったが、7回一死二塁から1番・宮崎の左前適時打で勝ち越した。8回には藤原、根尾の連続適時打で勝負を決めた。
根尾は9回を投げ抜き史上初の2年連続胴上げ投手となった。

≪センバツ連覇≫ 大阪桐蔭がセンバツ連覇。前年優勝校が2年連続で出場したのは大阪桐蔭で40度目。前年優勝校の決勝進出は82年PL学園以来36年ぶり9度目だった。過去の連覇は29、30年の第一神港商と81、82年のPL学園の2校。

スポニチアネックス
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強打に智弁和歌山の4度目(新チーム、大阪桐蔭に2連敗中)の正直はならず。やはり大阪桐蔭が返り討ちにしましたね。
大阪桐蔭を倒すために頑張ってきた智弁和歌山が決勝で宿敵と相まみえる。

こうなると昨夏の準々決勝敗退が悔やまれます。春連覇などは容易くやってのけてしまうので、この世代には4季連覇の偉業を期待していたのでね。
この所、大阪桐蔭を何処が止めるのかに焦点を置いて観戦していますが、今回は組合せ的にも大阪桐蔭から金星を上げる学校の登場は難しいとみていました。そんな中三重があと一歩まで追い詰めたのですが、それでも大阪桐蔭が敗退する気配は感じられませんでした。
最早、大阪桐蔭を倒す刺客としては府内に伏兵の有る事を期待するのみ。ただ記念大会で勢力分割だからなぁ。出てくれば2度目の春夏制覇してしまいそうです。

春なのに、打高投低。それを象徴する智弁和歌山の強打が印象的でした。東海大相模の門馬監督曰く「ボール球の打ち方に長じている」それは恐ろしい事ですね。久しぶりなので智弁和歌山の優勝でも良いと思ってましたが、どうも私、オカルト的な展開に冷めちゃうんですよね。

TVで何試合か観戦しましたが彦根東と花巻東の対戦がベスト・ゲームでした。

あぁ、青春の甲子園
10点の東邦が大誤算でした。決勝スコア合計は惜しかった。
975Pで121位/174人
大阪桐蔭を10点、9点に上げてる方々をが多く、順位が上がりませんでした。








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