「エイリアン」1979年 米 監督:リドリー・スコット
ALIEN
宇宙貨物船ノストロモ号は、他恒星系から地球へ帰還する途中、未知の異星文明の物と思われる電波信号を受信した。人類初となる異星人との遭遇のために惑星LV-426に降り立った乗組員たちは、宇宙船と化石化した宇宙人(スペース・ジョッキー、Engineer)を発見、調査を進めるうちに巨大な卵のような物体が無数に乱立する空間へ辿り着く・・・
こういった有名所の洋画。ほとんどまともに見てないんだよね。
ALIENも観てないなんてありえん!
TVの洋画劇場を何度か覗いてるはずだけど、ちゃんと通しては見ていない。
見ていなくても、有名なのである程度、情報は入ってくるわけで、そうなると今更って感じもしてくる。
でも、ダメだよな。ちゃんと見ておこう。
ちょっと「プロメテウス」にも興味抱いたし・・・。
SFゴシックホラーとして公開当時に観たら、そりゃびっくりだろうね。
今見ると、ハラハラ、ドキドキの手法も並みで、ちょっと手ぬるい感はありますが、一応、楽しめました。
エイリアンによる殺戮シーンもあまり直接的でなく、安心して見ていられるとも言える。
やはり1979年の作品という中途半端な古さがいかんのでしょう。もっと古くて自分の体験できてない時代だったら、古さを感じないのですから。
名作たる所以は圧倒的な美術にあるんでしょうね。
クリーチャー・デザインのギーガー。
エイリアンのギーガーというよりも「恐怖の頭脳改革」のギーガーといったほうがピンと来ます。
スペースジョッキー
若いシガニー・ウィーバーの男前っぷりがカッコ良い。
男前が際立つ故にラスト間際のサービスショットが効果的。
ま、結局ゴシックSFがどうのこうのよりもチャプター・リストで再度鑑賞したのはシガニーのサービス・ショットの部分であるのは言うまでもない。そんなんでいいのか。いいのだ!結局エロ要素が無いとダメな人なのだ。
エイリアンのクリーチャー造形はあまり好きではありません。
猫は宇宙船に連れ込むな。
2も観てみるか。
ALIEN
宇宙貨物船ノストロモ号は、他恒星系から地球へ帰還する途中、未知の異星文明の物と思われる電波信号を受信した。人類初となる異星人との遭遇のために惑星LV-426に降り立った乗組員たちは、宇宙船と化石化した宇宙人(スペース・ジョッキー、Engineer)を発見、調査を進めるうちに巨大な卵のような物体が無数に乱立する空間へ辿り着く・・・
こういった有名所の洋画。ほとんどまともに見てないんだよね。
ALIENも観てないなんてありえん!
TVの洋画劇場を何度か覗いてるはずだけど、ちゃんと通しては見ていない。
見ていなくても、有名なのである程度、情報は入ってくるわけで、そうなると今更って感じもしてくる。
でも、ダメだよな。ちゃんと見ておこう。
ちょっと「プロメテウス」にも興味抱いたし・・・。
SFゴシックホラーとして公開当時に観たら、そりゃびっくりだろうね。
今見ると、ハラハラ、ドキドキの手法も並みで、ちょっと手ぬるい感はありますが、一応、楽しめました。
エイリアンによる殺戮シーンもあまり直接的でなく、安心して見ていられるとも言える。
やはり1979年の作品という中途半端な古さがいかんのでしょう。もっと古くて自分の体験できてない時代だったら、古さを感じないのですから。
名作たる所以は圧倒的な美術にあるんでしょうね。
クリーチャー・デザインのギーガー。
エイリアンのギーガーというよりも「恐怖の頭脳改革」のギーガーといったほうがピンと来ます。
スペースジョッキー
若いシガニー・ウィーバーの男前っぷりがカッコ良い。
男前が際立つ故にラスト間際のサービスショットが効果的。
ま、結局ゴシックSFがどうのこうのよりもチャプター・リストで再度鑑賞したのはシガニーのサービス・ショットの部分であるのは言うまでもない。そんなんでいいのか。いいのだ!結局エロ要素が無いとダメな人なのだ。
エイリアンのクリーチャー造形はあまり好きではありません。
猫は宇宙船に連れ込むな。
2も観てみるか。
特にシガニー様の男前ぶりのパワーアップ度が凄まじいのです(ただしサービスカットはほとんど無かったよーな気がします)
でも この第一弾が無ければ こーゆー類のエンタテーメントの技術革新の歴史が遅れていたよーな気がするので
やはり「1」は記念碑なのですね
「2」が面白いと聞いていますので、サービスカットの無い事にも挫けず近いうちに拝見しようと思います。
>こういった有名所の洋画。ほとんどまともに見てないんだよね。
おお,そうでしたか。
>ALIENも観てないなんてありえん!
うまい!座布団一枚
>TVの洋画劇場を何度か覗いてるはずだけど、ちゃんと通しては見ていない。
じつは小生にもそんな映画があるんです。
『風と共に去りぬ』という作品ですが。
さて,本作はimaponさんの御指摘の如く美術がとても頑張ってます。エイリアンの造形もですがセットがキアイが入っているように思います。それとジェリー・ゴールドスミスの音楽。サントラLPを買いました。出演陣も興味深くて「あ.こんな人が出てる」というのがあるんですよネ。
たとえば,もうひとりの女性乗組員ランバートはヴェロニカ・カートライト。この人『SFボディ・スナッチャー』にも出演されてますが妹のアンジェラ・カートライトはTVの『宇宙家族ロビンソン』のペニー役でした。真っ先にエイリアンに襲われるジョン・ハートは『エレファントマン』の主人公ジョン・メリック。ロボットおじさんのイアン・ホルムは『ロード・オブ・ザ・リング』の主人公フロドの父ビルボ役でした。などといった話をし始めるとながくなりますので今宵はコレにて。
「風と共に去りぬ」通称「とにりぬ」(漢字の読めないバカボンパパが看板を読んでました)はずいぶん昔、劇場で見ました。
snowman様からの情報、無知な私は「へぇ~」の連続でした。
ありがとうございます。