アルカンシェル名古屋

昨日は四日市ともう１件結婚式の音響の仕事が入ってました。現場は名古屋の名古屋港水族館の側にあるアルカンシェル名古屋です。

巨大な結婚式場でそこでバンドの生演奏を入れると言う、依頼者からの希望でした。

お姉さんがご結婚されるので弟さんが生演奏でお姉さんの手紙を読むシーンのバック演奏と言うかなりシビアな演奏です。サックス、ギター、ベース、ドラムの構成で、サックスの方は名古屋でも有名なプロのサックスプレーヤーの方で練習、リハーサルなしの当日オールアドリブ演奏でした。

サックス以外のメンバーさんは四日市の方で夏前ぐらい前から、その式の構成などからどうゆう風にすればいいのか？を楽器の練習も含め４か月間練りました。

バンド演奏ではないのでバックBGMがメインなのでオペレーターも付けてもらえる事に式場と演奏者も正装なので普段動きやすい恰好のPAさんも昨日は正装で式の中にとけこんでもらいました。

出発前から動きにくいので仕込みとするのが大変そうでした。県外になると今回１人で行ってもらったので、事故渋滞やオペさんの怪我や機材トラブルなどがあった時にすぐに対処が出来ませんし、

式は待ってくれないのでそれがいつの不安で　終了、成功の電話がなるまで事務所でヒヤヒヤもので待ってます。

最近は打合せ等の営業を自分がして当日フリーのオペレーターさんに内容を伝えて現場に行ってもらう形をとっているので出来る限り初めての式場や部屋などは電源の位置や部屋のレイアウトや天井の高さは搬入口などわかる事はすべて聞いておかないと当日、そこでもたつくと１分が大事にセッテングになってきます。

昨日の式も３０分準備の時間はありましたが、搬入でセッテング、でギリギリでした。

この時間を短縮出来る？？か？が今の課題です。搬入しやすい運搬方法や　先方さんとの念入りな打合せ。無地昨日は成功しました。

バンド演奏ではないので広い部屋のすみのすみにセッテング、BGMとして演奏。色んなパターンがあるのでまだまだ実績と情報が必要です。

今日は１９時から四日市のアクアリュクスさんと言う結婚式場でバンド演奏の音響に行ってきます。

PAさんの負担が減るように、現場が近いとセッテングと撤収だけは手伝いにいってます。　今回は時間がなく演奏時の写真は取れませんでした。。無事成功した時、成功して終わった時が１番嬉しいさを感じる時です。

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