何年経ってもヒーロー

あんぱんまん。アンパンマン、子供は好きだし、うちらも知ってます。アンパンマンミュージアムに行ってきました。

子供が喜ぶかな？と思いましたが、1番自分が楽しかったです。

自分の顔を分け与え、お腹をすかせた子を助けるヒーロー、最初のあんぱんまんは、1968年に大人向けに描かれて、顔も普通の人間だったそうです。今では「アンパンマン」とカタカナ表記され、仲間もどんどん増え、人気は相変わらずですが、形は随分変化してきたようです。

長島にあるんですが結構大人も楽しめます。　30分ぐらいのアンパンマンショーがあって　スピーカーにしか目がいかなくてEVのSX300　4発で。。。。職業病ですね。スピーカーや音響システムに目がいって、お姉さんのつけてるワイヤレスマイクが微妙に音切れしてたんですが、何故が自分がドキドキしてました。

白衣が消えた病院

まだまだ少ないですが、最近の病院はすごいです。今娘が御世話になってる愛知県大府市にある、あいち小児保健医療総合センターと言う巨大病院もその１つです。

外観はなんとか病院には見えますが、何かの会館にもみえる綺麗なこども専門の大型総合病院です。

内装は病院にいる感覚は全くなく、大人の自分が見て本当によく考えられてるなって思います。とにかく閉鎖感が全くないですね。ドアの形や色　原色を沢山使って楽しい感じを前に出しています。病院独特のあの匂いも全くありません。

ここがほんとに病院かな？って錯覚が起きる事も1日いるとおきます。レントゲン室や検査する部屋も子供たちに不安を与えないような文字で表現したり、ほんとによく考えてあります。大人の自分が年に1度精密検査などを受ける時でもやっぱり検査って怖いですからね。

苦しい検査や治療で頑張ってる子供たちに接するドクターと看護師の方全員白衣を着ていません。首からかけてるプレートでドクターなのか看護師さんなのかわかるだけで後は全く私服なので、それは確かに恐怖感は取れますよね。


診察する道具１つ１つにもキャラクターを付けて、恐怖心を与えないようにとほんとに関心する病院です。

今は眼科に御世話になっています。来年手術をする予定ですがここなら安心です。　心臓手術時は名古屋の小児心臓外科ではトップの病院でしたが、その病院はこことは真逆で、従来の病院でした。　4か月入院しましたが、本人はもちろん、家族も気分的にもえらかったです。


病院に行くとなると気分も重いんですがここの病院に行く時は何故か？気分の重さがないんです。四日市ICから伊勢湾岸が出来たので四日市から30分かからないですしね。

こうゆう病院が沢山増えてくるといいなあっていつも行くたびに思います。

新郎新婦を泣かせる歌

スタジオで機材レンタルをはじめて、大きい現場もあれば小さい現場もあります。現場の中で１番多いのは結婚式の余興です。本式で演奏する人や２次会で演奏する人色んなパターンがあります。バンド演奏もあるんですが、１番多いのはやっぱりアコギと歌ですね。

コブクロやウルフルズなどの結婚式にはすごく似合う歌をやる方が多いです。うちのスタジオでは簡易PAセツトと言う便利な機材を貸出してます。どうして結婚式ですからライブとは違い演奏の準備やセッテングに時間がかけれません。　歌３人でギター２人や　ピアノと歌など簡単にセッテングが出来ます。

自分は機材を貸すだけではやっぱりレンタル屋さんになってしまうのでその機材を使ったリハーサルをスタジオで１時間でもやってもらうように借りてもらう方に勧めています。

結婚式で生演奏を新郎新婦にプレゼントなんでバンドマンでないと出来ない事ですしね。カラオケとは全く違う感動が伝わると自分は思います。　数年前から３０箇所ぐらいの式場の現場に立ちあせてもらいました。本番が無理ならその前に式場にお願いしてリハーサルの時間をもらって立会いをさせてもらいました。
少しでもいい音でいい環境で、いい歌を伝えれればなあって言う気持ちが強いんです。

自分の結婚式の時にもバンドマンの出席者が多かったので沢山の生演奏をしてもらいました。その時に涙がこらえれなくなると言う状況を自分が体感しました。感動が頂点まで達すると、歌や演奏の上手い下手関係なく人は泣けてきます。

その後数年思いました。今も思ってます。自分がこうゆう仕事でブライダル関係の機材のレンタルで関わってる以上、目標は新郎新婦を泣かせる演奏。

その為にもリハーサルを見ておきたいのでスタジオで本番同等のリハーサルをやってます。その時に自分がウルウル来たら本物ですよね。

金曜にリハーサルをした２人組みの歌　ウルフルズのバンザイでしたが、泣けました。

彼たちは東京で今頃歌ってると思います。明るい歌で泣けるのが結婚式なんですよね。

自分はどんな規模や色んな用途の機材レンタルでも貸すだけの機材レンタル屋さんにはなりたくないですね。

あと動画や詳しく画像などが見れるスタジオはSNS発信もしています。是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/secretstudio/

ギブソンJ-45

今日はお客さんのギターと自分のギターを並べて撮影会をしました。自分もそうですがあるお客さんもJ-45ファンです。斎藤和義ファンです。


J-45の同じブラックモデルなのにネックの色が少し違ってて画像でもわかるくらいかなり黒っぽく自分のは明るい感じで木の材質が違うんじゃないかな？って言うくらい色が違いました。自分のギターよりお客さんのギターの方がかっこよかったです。なんか悔しいなあ。同じ物でも１本１本音も見た目も変わってくるんですね。

久々にJ-45ゴールドも出してきて、並べてみました。

ずっとみんなで眺めていても飽きなかったです。次は４５本集めて写真を撮ろうって話してました。現実になれば最高です。たまに自分のギターやお客さんのコレクターギターをスタジオで並べて見るのもいい目の保養になりますね。

斎藤和義好きにはたまらないブラックの２ショットです。
　
やっぱりネックの色が違うのが気になります。左の方が黒っぽくボディーとの一体感があってかっこいい。自分のギターは右でかなりああ明るい感じのネックです。同じギターメーカーで同じ品番なんですよね。こんなに違うもんなんですね。

あと動画や詳しく画像などが見れるスタジオはSNS発信もしています。是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/secretstudio/

コツコツとやってきた事

うちが外現場での音響の仕事をするようになって３年が経とうとします。
はじめは機材が少なくお客さんが要望する音響のイベントが出来ない現場がほとんどでした。

何度か足を運んで、自分の状況や考えを伝えて相手の方に理解してもらい、毎回の収入をすべて機材購入にあてて　１年以上は利益なしですべて設備投資して少しずつ機材を増やしていきました。沢山の方が力を貸して頂いたので、自分を含め音響スタッフさんも　機材を持って行ってステージを作ってライブをする　本当に大変ですが、成功した時の喜びと達成感は疲れをも感じさせない力を持ってます。

文化祭や企業祭、個人団体さんのイベントなど、どのイベントも沢山の方が関わって、大小関係なく皆さん一生懸命に本番当日まで頑張って準備をしています。
自分思うんですが、仕事ですから真剣はもちろんですが楽しんで仕事をしなければ笑顔も生まれず、出演者や関係者の方たちの信頼関係は生まれません。

お疲れ様でした。ほんとありがとうございましたって言う言葉が自分たちの次への原動力になります。
上手くいく時　いかない時、ありますが、プロとして絶対失敗は許されません。その為にも厳しく緊迫した場面も楽しむぐらいの余裕が必要なんだなあって思います。

今週末の野外ライブが延期になりました。順延で来週の日曜です。それ雨が降ればイベントは中止、人の力でどうしようもないのがやっぱり天気です。
沢山の人が動いたイベントが雨の為に中止になるのはほんと残念で淋しいです。

沢山の人が関わって１つの事も成し遂げる。これってすごく素敵な事ですね。

うちはレンタルスタジオですが最近は機材も揃ってきたので中規模以下のライブなら音響機材がない場所でもステージは作れます。

総合イベントや音楽イベントを考えてる方がいましたら１度気軽に相談してください。どんな場所でも一生懸命頑張ってやらせてもらいます。