室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

第218回東京道産酒の会

2011-06-22 11:48:39 | Weblog
6月16日は、第218回東京道産酒の会が行われました。

        水原さんの気合いの入った「ヤー!」で乾杯!

        

年末年始と真夏を避けた年8回の、北海道にゆかりのある酒好き名士に会に、お囃子係で呼んで頂いております。


        司会進行の堀田さん。張りのあるお声で皆さんをもり立てます。

        

        


        今回のお酒。

        
        (私は楽器持ち込みの運転のため、舐めることも叶いませんが、記録として・・


        新入会のご紹介。

        

        


        功労賞の発表。(8の倍数などキリ番回数参加された方々)

        


        

        枝豆の季節がやって来ました。

        

        カツオのたたき。最高!

        《お酒と私》皆さんのスピーチが始まります。

        

        

        

        何と言っても”道産” のお料理ですから・・。

 
        北海道酒造組合。

        


        


        

        

        語り尽くせぬ中から取っておきのエピソードを・・。


        

        ウニ・イクラ・カニ・エビの贅沢。特大アサリ汁。


        

        

        トリは会一番のエンターナー、小林せんせい。

        
        お誕生月のお祝い。
     
        

        お二方とも大きな杯を飲み干されました!

      
        いよいよお楽しみ《利き酒大会》

        

        各テーブルから代表2名ずつ参加して優勝者の出たテーブル全員にもお土産が出ます。

        純米酒か、吟醸酒か、本醸造か・・。挙手で答えます。

        

        「なかなか決着がつきませんなー」

        


        実力伯仲。とうとう最後はジャンケンで。

        

        

        本間さん。おめでとうございます。そしてありがとうございました。私は同テーブルでした。


関白殿下の装束にお召し替えの間は、ミュージックタイム。ソプラノの北川智子さんと、梅雨祓いに『虹の彼方に』を演奏しました。そして皆さんで『山小屋の灯』を歌いました。


        

        初・関白殿下位に付かれた本間さんの『一本締め』でお開きです。



七月、八月はお休みです。皆さん、お元気で愉しい夏をお過ごし下さい。また、九月にお会いしましょう!
        


 

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