室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

ゲボ風邪

2006-12-07 00:08:22 | Weblog
鬼の攪乱でござる
一昨日の午後、お腹が重いような気がしていたら、次第にムカムカッ(ゴメンあそばせ)
う~む、お腹に来る風邪なんてあったかしら・・?日頃、超タフと自他ともに認める私だが、一旦具合が悪くなっちゃうと、このまま一生具合悪いような気がしてしまう。とにかくげろっぱは、かなり苦しく、恐怖だ。お茶を飲んでも、胃腸が動くとげろっぱが来ちゃうので(ゴメンあそばせ)とにかく何も口にせず、ひたすら安静にしていた。手足が冷たく、貼るカイロを布団に入れた。熱は36.6度。私にとっては微熱かな。背中がドキドキするし、なかなか眠れない。それでもやっと眠ったらしかったのだが、激しい物音で目が覚める。恐る恐る起きて電気を付けて見ると、壁の掛け時計が落ちたのだ。チェストの上の棚に横たわっていた。床まで落ちずに済んで、壊れず助かった。梁に付けたフックが折れてしまったのだ。それにしても、そんな事まで起こるなんて、何という日だ。
 昨日は、朝、ウーロン茶を飲めるくらいまで回復した。ずっと寝ている訳にもいかないので、寝間着のまま、保育園の歌を仕上げた。夜は、おうどんを少し食べた。10時に寝た。眠れた。
 今日は、保育園に歌を1曲届ける約束だったので、起きて、昨日のおうどんの残りを食べた。お昼に保育園へ行った。「今日、わたし具合が悪くて・・」と云ったら、「ゲボですか?ゲボ風邪って呼んでるんですけど、今、すっごく流行ってるんですよ。保育園中で、かかってないのは3人位です。」と云われた。なんだ”ゲボ風邪”だったのか・・。世間で流行っていたんなら仕方ないか・・と妙に納得して、それからドン・キホーテへA4紙買いに寄って帰った。