室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

土日のトピックス

2011-06-06 14:42:48 | Weblog
すっかり暑くなりました。

土曜日は、ピアソラ楽団のピアニストだったパブロ・シーグレルのレクチャーコンサートを観に行きました。

横浜のランドマークタワーにあるNHK文化センターです。

        ランドマークタワーへ向かう動く歩道

        
        いつも風が吹いています。



2時から1時間、ピアソラの生い立ち、クラシックのピアニストを目指していたのが、バンドネオンを独学でスタートした経緯、パリへの留学、帰国後トロイロ楽団に所属した後、自身の楽団を持つようになって独自の音楽を生み出し、没後に主にクラシックの音楽家に取り入れられるようになった・・とにかくピアソラの生涯について パブロ・シーグレルは語りました。

聴講者からの質問の「リベルタンゴがピアソラ本人はあまり好きでなかったのは本当?」に対して、「それはホントです。イタリアの放送局の為の仕事をしていた時に、3分コーナー用に作らされたので、その当時の嫌な印象に結びついていたのでしょう」という答え。

私がした「ピアソラ本人は、どんな性格、キャラクターでしたか?」に対しては、「一言で言って、こだわりの強い人でした。怒らせないように、周りはいつも気を遣っていました。でも私はピアソラのご子息と同い年でもあり、彼は音楽家にならなかったので、息子のように私を可愛がってくれました」と話して下さいました。

そういうような、当事者からの、生き証人によるエピソードは、アストル・ピアソラを其処に蘇らせ、面白かったです。

そーか、パブロ・シーグレルは、独自の活動をしながらも、ピアソラについての語り部として生きてもいるんだ・・。


レクチャーの後、親しいバイオリニストの小笠原伸子さんのご子息、村中俊之さんのチェロとのDuoで、30分ほど演奏されました。

”リベルタンゴ” ”ミケランジェロ 70'” ”アディオス・ノニーノ” は、チェロとのDuo用にキチンとアレンジされてあり、俊之くんも、勢いのあるスリリングなリズム感で、シーグレルの期待に応えていました。


        記念に、ちょっとミーハーしてしまいました。

        

     気さくで感じの良い紳士で、アルゼンチンのタンゴ奏者らしいダンディで危険な香りが少しありました。




さて、日曜日は、新宿三丁目の銅鑼でライヴでした。

        先に演奏された《ニューオリンズ・ヒムズ》の皆さん。

        


        2番手の我々《中山育美フレンズ》

        


        バンジョー奏者の関さんが撮ってくださいました。

        

        中二階からも。


        最後に登場の《宇野昌一メランコリーキャッツ》の皆さん。

        

        いねむりは許さない迫力ある音圧です。


まあ、JAZZライヴも、回数を重ねないとなあ・・。なかなか平常心ではできまへん。








水無月

2011-06-04 00:09:11 | Weblog
6月になっても寒いくらいだったのが、急に暑くなりました。

明日はもっと暑いらしいですぅ・・。


        今日の日の入り。

        

        太陽がずいぶんと北寄りに沈みます。夏至ちかし・・か。



ところで、今月も第1日曜日に、”中山育美フレンズ” LIVE やらせて頂きます。

もう、明後日ぢゃん! 正確にはもう明日か! あらま~



新宿三丁目の銅鑼で、13:00~16:30。4バンド出演で、順番は当日とつぜん決まります。
持ち込みOKですが、ドリンクお持ちでない方も、セルフ販売の用意がありますから大丈夫。缶ビール、ウィスキー、ソフトドリンクも有ります。

古めのジャズ、お楽しみ頂けたら幸いです。詳しくは↓

   http://www.jazz-nagaya.com/dolivedora.html





それから、6/29(水)に中野ゼロ大ホールで《東京室内管弦楽団・チャリティコンサート》があります。19:00開演。
会場費、印刷費などの経費の他は、全額東日本大震災の復興支援に寄付されます。



(写真、おっきすぎました!)


指揮・橘直貴さん、チェロ独奏・溝口肇さん、バイオリン独奏・瀬崎明日香さん。

ベートーヴェン:運命より第1・第4楽章、スメタナ:モルダウ、ヴェルディ:アイーダより凱旋交響曲、バッハ:主よ、人の望みの喜びよ、愛の喜び、愛の挨拶・・他。私は映画音楽のソロなど演奏します。

チケットは、SS席\2500、S席\2000、A席\1500、

中野ゼロチケット・センター:03-3382-9990
チケットぴあ:0570-02-9999




チャリティコンサートに出演参加させて頂けるのは、ありがたい事です。

『音楽に愛と希望をのせて~』のコンサートに是非、お越しください。



よろしくお願い致しますぅ






最近の美味しかったモノ

2011-05-30 21:23:19 | Weblog
5月も明日でおわり。後半は、なんだかあっという間だったなあ・・。

フレッツ光の工事がやっと出来て・・、奥歯の金のインレイが取れてしまって歯医者さんに行ったり・・、郵便局に駐車していてプリウスのボディ右側に長い線のキズをつけられて、ちょうど車検だったので一緒に修理したり・・、色んな工事・修理ばかり続いていました。

まあ、そんな合間の美味しかったモノ。

        

        グレープフルーツ・ジュース。添えられたクッキーも美味しかったです。

        

        日本橋のオシャレなホテルのアメリカンクラブハウスサンド。




        吉野寿司

        


        生シラスをアップで。隣は珍しいサクラエビ。       

        


        

        アナゴ。しおで・・。

        

        卵焼きと、アナゴ。たれで・・。
        

        

        海ぶどう。ぷちぷち。


        

        独特の茶碗蒸し。真ん中が盛り上がって、豪華なカニのトッピング。



        
        元町でフラッと入ったクレイドルのランチ。

        

        真鯛のポワレ。


        

        デザート。コーヒーも美味しかったです。




さあ、気を引き締めて、健康に留意し、邁進しよう!・・と日記には書いておこう。










飛騨・日帰り

2011-05-29 13:19:33 | Weblog
東京室内管弦楽団・弦楽アンサンブル+αの小編成で、岐阜県の飛騨へ行って来ました。

山奥の風光明媚な別世界でした。


      詳細写真は↓

      



        苗を植えられたばかりの田んぼ。真四角に仕切られて可愛らしく見えました。

        


        やがて飛騨川沿いを北上。渓谷といくつものダム。

        

        竹の花が咲いていました。

        


        ワイドビューの特急列車。

        


        渓谷に描かれる水しぶきの景色は見飽きることがありません。

        

        

        


        水力発電所がいくつもあります。「脱ダム」も今や死語に等しく、水力発電所が頼もしく思われます。

        

        


        のどかな単線です。

        

 
        有名な下呂温泉。いつか来てみたい・・。

        


        ワイドビュー特急の車両は、車椅子に配慮した大きな洗面所とトイレ。

        

        



        さて、到着。

        


        あまり見たことのない色のあやめ。

        


        駅前のきれいな県立高校。きれいな先生のお出迎えにニコニコの男性陣。

        


        ゲネプロは30分ほど・・。ヴェリー・タイト!

        

        ステージ上からは想像できないほどの心地よい響きでした。


        心の温もりを感じる美味しいお弁当でした。

        



        眠くなる間もなく、すぐに本番。

        

        (ステージ横から)

        スポーツや文化活動に、活発に取り組んでいる、爽やかな雰囲気の学校でした。

        MCの時間が珍しく多めで、トランペットとフルートのソリストへのインタビューで繋ぎました。


        電車の時間まで、吹奏楽部の懇親会に呼ばれたメンバーを待って・・。

        

        駅舎前の巨匠2人。


        プラットホームから見える長閑な風景。ランドセルを背負った行列も見えます。

        


        特急ひだ号は、大阪方面へ行く車両と連結しています。

        

        単線なので、上下線は駅ですれ違い待ち。反対側が遅れると一緒に遅れます。

        名古屋駅からの新幹線の乗り継ぎが8分しかないのに、特急の遅れが5分になりました。

        「もし新幹線に間に合わなくなったら、どうしたらいいですか?」車掌さんに聞いたのが功を奏してか、

        

        岐阜駅で連結を離す作業を、どうやら急いで下さったようです。

        
        鉄道の仕事が楽しそうな車掌さん。


        お陰で、名古屋駅でお弁当を買う余裕もできました。

        


        

        八丁味噌の味が強くて、お肉の味はあまりよく分かりませんでした。そんなものでしょうか?



旅の仕事は大好きです。知らない景色、全く違う空気、珍しい美味しいモノに出会う愉しさ。運んでくれる鉄道もけっこう好きです。

写真を撮っていると「育美さん、テツコ?」”鉄子” とか”鉄女” とかいうけど、私は”行く身” です。











フレッツ光が来るまで ~其の四~

2011-05-28 21:01:30 | Weblog
フレッツ光の工事、とうとう4回目となりました。


        

左から無線ランのルーター、TVブースター、フレッツ光ルーター。右はファックス複合機。右上はTVの分配機。ケーブルを柱と梁に這わせて、隣の部屋との間に穴を開けて通って行きます。


        



        「さて、映り具合は・・?」


        


        前日、0だった数値が69~70 になっていました。これでOK。



これで、やっと、やっと工事終了。できました。自室でBS放送、観て録ってDVDにも焼いて便利になりました。

工事の方が来られても大丈夫なように、楽譜整理用のA4ラックを買って、なかなか出来ないでいた片づけが少し出来ました。



そして昨日、JCNのケーブル撤去の工事の方がみえました。


        


撤去工事が済んで、今までのチューナー、モデム、ルーターを返却。これで全部終了。




さて、これでどんな請求書が来るんでしょう・・? キャ~!!












フレッツ光が来るまで ~其の参~

2011-05-28 18:16:41 | Weblog
なかなか進まないフレッツ光の工事。雨で延びた1週間後は、晴れました。


        外の電柱からの引き込み工事。

        

        ご近所には一時通行止めだし、うるさいしご迷惑をおかけしました。


        外壁のボックスに接続。

        


        「2階の屋根の庇の工事はあまりやりたくない・・」と言いながらもやって頂きました。

        

        


        エアコンの穴をそのまま使うのかと思ったら、ドリルですぐ側に穴を開けてコードを引き込んでいました。

        
      
        
        廊下の電話ジャックの復活です。

        


        ダイニングのテレビは順調に開通。

        



ところが、他の部屋のテレビは映りが悪く、母の部屋はBS放送が時々モザイクを崩したようになってしまい、私の部屋もBS放送は映らず、父の部屋はアナログすら映りません。


「明日、また来ます」 はあー





        

フレッツ光が来るまで ~其の弐~

2011-05-27 23:19:11 | Weblog
4月下旬に、フレッツ光の工事をする会社から、引き込み係と家内でテレビ接続係と、2人の技術者がやって来ました。

そしてすぐに「フレッツの電線が、100m 先の電柱までしか来ていないので、もし何かで電柱が折れたりした時に、100m の電線を修理しなければならなくなります。NTTに近くの電柱まで工事をしてもらってからにした方が良いでしょう」

・・と言われて、その日は何の工事もできず、家内のテレビ配線の確認だけで終わりました。


改めてNTTから工事の約束日の電話がかかり、GWが過ぎてじき、5/11に約束しました。



あ~あ、せっかくその気になったのに、水を差されて・・、まあ仕方なし。




5/11になりました。雨が降っていました。

「我々が、濡れている屋根の上にいるのを、たまたま通りかかったNTTの人に見つかったりすると、出入り禁止になってしまうので、今日は工事できません。室内の壁にひとつ穴を開けて工事すれば屋根に乗らずにできますが、どうしますか?」

・・と言われ、お天気のせいで穴を開けるのもどうかと思われ、2階の屋根の庇からコードを引き込む方法にして貰うことにしました。


また改めてNTTから約束の電話がかかり、1週間後となりました。


あ~あ、またしても、今度は雨に”水を差されて”・・、のび太君。


もしかして、「フレッツ光に変えない方が良い」という天の声だったりして・・。だいたい、本当にフレッツ光にして基本料金安くなるんだろうか? AU携帯の家固定電話との無料通話のためにはJCNの方が良かったのではないか・・?

・・などなど、一気に進まないことから、不安が頭をもたげてきたりするのですが、「BSを観るため」「観たい時にすぐつながらないCATV」を思い出して、初志貫徹。1週間待つのだ!




自室でBS放送が観たいがためにフレッツ光に変えるようなものなのに、4月からNHKは、BSチャンネルを減らしていて、何だかなあ~






フレッツ光が来るまで ~其の壱~

2011-05-22 22:04:30 | Weblog
4月初頭、自分の部屋用にテレビを買いました。

        

パナソニックの32V+小型のディーガ・ブルーレイ・レコーダー+ラックです。

「いつ買おう?」「どのメーカーにしよう?」「サイズは?」「機能は?」「どこで?」

ずいぶん前からの懸案事項でした。エコポイントが半分になって、半分でも残っているうちに・・、と考えて、何度も保留にしていた懸案事項を、ついに実行にうつした訳です。


ヤマダ電気では「フレッツ光に加入すると、今なら3万円引きキャンペ~ン」という事で、何度か話を聞きに行き、考えに考えました。


元々、ウチのエリアは、防衛施設庁の通達で『共同アンテナ』でTVを見ていたのですが、2年前に早々と『共同アンテナ組合』は解散されて、突然”さざなみ” しか映らなくなりました。一週間、室内アンテナを試してみたり、『フレッツ光』にと『ケーブルTV』についても調べたりしました。プロバイダーの勧誘競争もありました。が、結局、ご近所と同じ『ケーブルTV』に加入。以来、テレビ、電話、インターネットを『JCN』で観て、話して、繋いでいました。


しかし、BS放送を自分の部屋で観るには、『JCN』のBSチューナーが必要で、その為には月¥1050レンタル料が必要。一つずつに付けた日にゃ・・。

それと、『JCN』のチューナーでBSやCSを観ようとすると、繋がるまでに時間がけっこうかかるのであります。以前に『JCN』に電話で聞いたところ、「あまり繋がないでいると、繋がるまで相手を探すのに時間がかかる」と言われて仰天した事がありました。観たい時にすぐに観られないTV・・。

ヤマダ電気に出向しているフレッツ光の社員さんは「『JCN』よりトータルで安くなります」と言うし・・。


・・という訳で、重い腰をついに上げて、清水の舞台からハングライダーに乗るつもりで「フレッツ光加入で3万円引き」TVを購入しました。


しかし! フレッツ光開通まで、なんと一ヶ月以上を要するのでありました!(大げさな・・)




つづく・・。











第217回東京道産酒の会

2011-05-21 00:38:38 | Weblog
北海道を愛し、北海道のお酒を愛する名士の集い『東京道産酒の会』に2ヶ月ぶりに伺いました。

クラビノーバをプリウスに積んで、いざ出発。何と言っても東京の象徴、東京タワーの側を通るのも2ヶ月ぶり。


        

地震で先頭部分が曲がったのを直した、と聞きましたが・・。


        

        やっぱり、少し曲がっていました。でも、ガンバレ東京タワー!



久しぶりに参加された戸田会員の乾杯のご挨拶。

        

  
        皆さん一斉に「ヤーッ!」

        


向こう三軒両隣、固い握手。外はまだ明るいようです。

        


皆さんで、『東京道産酒の会の歌』『茶摘み』を歌ってお食事スタート。
今回は、ドタキャンも無く、むしろ当日に人数が増えたり、活気に満ちた空気でした。

        

        


『札幌道産酒の会』の発起人のお一人であった秋田さんが久しぶりに参加されたので紹介されました。

        


東京道産酒の会からの義援金が、NHK厚生事業団に寄付されました。

        


今回のテーマは『日本酒』で、純米酒と本醸造酒の人気投票が行われました。

        

北海道の酒、千歳鶴(札幌)国稀(増毛)、東北の酒、浦霞(宮城)月の輪(岩手)の4銘柄を、それぞれ名前を見せずに会員の代表者が試飲をして、好みの番号に投票します。


結果は・・

  純米酒:1位・・千歳鶴(12票) 2位・・月の輪(10票) 3位・・国稀、浦霞(1票ずつ)

  本醸造酒:1位・・千歳鶴(11票) 2位・・月の輪、国稀(5票ずつ) 4位・・浦霞(3票)

「どれも全部、美味しいですよ」というお声も聞こえましたが、今回の投票では、千歳鶴と月の輪(美人姉妹がやっている?)の人気が高かったようです。


ここからは、司会進行役の堀田さんのご指名で、会員の皆さんのスピーチが続きます。

        元・JR北海道の菅原さん

        

        新幹線の世界への売り込み。「中国が凄いけれどオール・ジャパンで頑張っています」



        札幌市の東京事務所の堀川さん

        

        観光客が減っている。札幌駅前に新しい中心部ができた。「夏は涼しい北海道へどうぞ」



        《白い恋人》社長の石水さん。

        

        「駅から大通りまで開通して面白い街になります。ぜひ札幌においで下さい」


        釧路出身の岡川さん。

        

        「今年の夏は涼しい北海道で過ごす予定です」


        日銀札幌支店長を経て、一万円札発券局長になられた戸田さん。

        

紙幣の図柄人物が選ばれた経緯をお話して下さいました。「ニセ札が多くなってしまったので変える事になりました。それまでは政治家ばかりでしたが、伊藤博文のようにあとから外国からクレームがあったりしないように、これからは文化人にしようという事になりました。大蔵大臣と日銀総裁が決めたんですが、福沢諭吉は九州出身、新渡戸稲造は北海道、夏目漱石が東京で、地域のバランスを考慮されました」また、後から樋口一葉や紫式部を入れて、男と女のバランスにも配慮されているそうです。

聖徳太子はいずれ10万円札で再登場のつもりだったのが、クレジット決済などの普及で高額紙幣が必要なくなってしまってそのままになっているそうです。


        国稀の愛飲家、町田さん

        

    栗山の風力発電見学、増毛の國稀酒造、紫ウニ・ばふんウニ・・北海道旅行の思い出を語って下さいました。



誕生月の方の紹介・お祝いのあとは、お待ちかねの『利き酒大会』

       「本醸造だと思う方、手を挙げて~」

        

       「そのままお帰りください」

       「純米酒だと思う方、手を挙げてください!」

        

       「ハイ、そのままお帰りください」

        

        古川さんに決定!



お召し替えまでの間にミュージック・タイムです。今回は今年生誕200年のリストの《コンソレーション(なぐさめ)》を弾かせて頂きました。 そして皆さんで《ふるさと》斉唱。


        お召し替えの済んだ古川さんに『関白殿下位』の授与。

        


        

        「考えている間に優勝が決まってしまいました」


        大変ハッピーな古川さんの”三三七拍子” でお開きとなりました。

        



北海道に縁がある”酒好き” の名士の会。お一人お一人が協力的で、ノンポリ、ノー宗教、ノー売り込みでお互いを尊敬しあい、和気藹々とお酒を愉しむ。素敵な集いです。







五月晴れの日

2011-05-16 00:50:54 | Weblog
昨日、爽やかな朝の象徴。富士山が見えました。

        

        まだまだ雪に覆われているんだなあ。


        駐車場の脇に咲いているクレマチス。


        


        平たく言うとてっせん。ド・アップ・・。

        



        これ何~んダ? ド・アップ・・。

        


        少し退くと分かりやすい?

        



        もっと退かないと分かりにくいか・・。

        



25年以上前に買って、20年くらい放置したままになっていたレコードプレイヤーが、奥の手を使って、とうとう生き返りました。セレッションのスピーカーも程よく響いてくれて、なんだか《芸術的》空間になりました。