いかりんの『うっしっし~日記』

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【寿司】淡路の千成寿司にて、美味しゅうございました。

2010年04月16日 | 寿司
先日、大好きな方々が淡路の千成寿司に連れて行ってくれました。
久しぶりのお寿司に少々テンション高くなってました。

ほんと、寿司はあんまり行かないんです。決して嫌いなわけではなく
好きだけど高いから行けない・・・
肉に大金つぎ込んでるんで寿司まで回らないってのが現実で(笑)

千成寿司さんはお若いお夫婦で切り盛りされてます。
とっても感じのいい大将さんでした。

大好きな穴子蒸しのお寿司にウニ。
きゃー贅沢や~
穴子のふんわりとした蒸した食感がたまらなく気持ちいい。
口の中でなめらかに味が残る感じがこれまたたまらん。

写真はないんやけど、私が今回衝撃だったのが「鳥貝」
私ね、嫌いやったんです「鳥貝」
子供の頃、家でお寿司の桶を買ってきてみんなで食べると必ず残るのが「鳥貝」
兄どもは、年上を特権にトロやらウニやら高いのばかり食べる。
私が食べる頃には「鳥貝」「玉子」「いか」「しゃこ」・・・おいおい。
そんなトラウマもあって、「鳥貝」は罰ゲームみたいな位置づけやったの。
美味しければええんやけど、カピカピに乾燥した「鳥貝」はほんま美味しくない
だからまったく期待することなく、
この日先頭打者で出てきた「鳥貝」にも期待することなく口に入れたの。


しばらく沈黙・・・もぐもぐ
めちゃウマ!!!!!劇ウマ!!!!!!!!!!激震!!!!!
何これ・・・鳥貝?????
ウマすぎる~
なんやこれ??え~お口あんぐり状態。
旨いっす!

衝撃でした。今まで食べてた鳥貝はなんやったんや??
ただ単に旨い鳥貝を食べてなかっただけやったんや・・・

生の鳥貝に少し炙った鳥貝
大人になってから知る鳥貝の魅力だ。

こちらの千成寿司さんは江戸前寿司で
元々南森町の名店「寿し芳」さんで修業されてたそうな。
「寿し芳」さんはわかんないけど、正真正銘旨い江戸前寿司でした。

こちらはトロ


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千成寿司
06-6322-7799
大阪市東淀川区菅原5-5-13

阪急淡路駅からちょっと入ったところ

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