出来上がった茶器を見て、女が作った物がある事を見抜いたガンチョンは、グッピを捕らえます。否定するグッピ。それを聞いたジョンは「私は女です」と、明かします。って、早い段階で皆が知るのね・・・。
罪人となったジョンを、光海君はテドに救うように言います。連行されるところを、テドによって救出されたジョン。テドは「昔みたいに暮らそう」と言いますが、ジョンはそれを振り切り「ファリョンに会いたい」と言います。
ちょうど商団にはサスンが居たので、商団に行ったジョンは、さめない青磁の秘密は窯に有ると言う事を教えられます。ファリョンを通じて、ユクトは商団にやってきます。ちなみに窯は、かまどで出来ると言う事でした。
そして、出来上がった茶器が、宣祖と明の使臣の前に、明の茶器とユクトが作った茶器が並べられます。明の使臣は、お茶を飲んで、なってないとお怒り。宣祖にこんな物は割ってしまえと言われた光海君は、それを下げようとすると「出す茶器の位置を間違えました」と言います。ユクトが作った茶器は、お茶がさめていなかったのです。
宣祖は、明の使臣の鼻を明かす事が出来て上機嫌。ちなみに、光海君は「間違えた」を、押し通してますね。
してやられた明の使臣は立腹し「茶器を作った者を明に連れて行き、首を切ってやる」と、言います。これまで、仁嬪に仕えたのにこれかと、ガンチョルは怒り心頭。ユクトを守るために、身代わりを立てなければと思うガンチョン。

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