今回、１時間無かったわ・・・。お互い腹の探り合いです。
刑場へ向かうイニョプを覆面をしたムミョンが助けます。そして、ムミョンがイニョプを連れて行った場所は、ホ家の地下室。まさに灯台下暗し
。しかし、ユノクに見つかってしまいます。と、思ったら、当然と言えば当然だけど、ホ・ウンチャムが役人に賄賂を渡す事でもみ消し、イニョプは、無罪放免に・・・。ついでに、プンイも
。ウンギは、キム・チグォンに「ムミョンが何者なのか、敵か味方か解らないと、何も出来ません」と、詰め寄ります。キム・チグォンは「ムミョンは王様のお子だ。これを利用する。王様はお父上に見捨てられ、兄弟を殺めている。誰も信じられないのだ」と言います。
ウンギは、ムミョンの正体を暴こうと、太宗に、「再び、王様とムミョンが会う場を設けて欲しい」とお願いします。了承する太宗ですが、クク・ユの遺書から、首謀者が誰か、解っている様ですね。
ムミョンと太宗が会っている妓楼に、ウンギが仕込んだチボクたちの矢が飛んで来ます。自らその矢を受け怪我を負ってでも、ムミョンが再び、太宗を襲おうとした事を証明してみせるウンギ。
そして、ムミョンに刀を振り下ろそうとする太宗。そこへ、イニョプがやって来て「王様との関係が解らないときでも、殺す事にためらいが有った人です。お父上と解って、どう、お父さんと呼んだら良いか解らず戸惑うような人が、殺そうとするはずが有りません」と言います。
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