街中で、王イ・ホン、ダルレ、ハソンが会うかと思いましたけど、そこで、会う事は有りませんでした。
やはり、ダルレは東屋の鍵を壊したのですね。王イ・ホンをハソンだと思うダルレは、王イ・ホンが繋がれている紐を切ります。王・イ・ホンがダルレに「
を持ってきてくれ」と、頼みます。ダルレが
を用意している隙に、王・イ・ホンは逃げ出した訳です。
チョンセンは、イ・ギ
に「あの者が、王様に会いに行った」と、言います。「知っていたのか?」と、イ・ギ
。
ダルレは、カプスとチョンセンが、自分を探す姿を見ると、隠れます。しかし、チョンセンの姿が見えなくなると、ダルレは、カプスの前に姿を現れし「兄さんが、監禁されていたの」と、話します。
市場で楽しんだハソンと王妃が、王宮に戻ります。王イ・ホンの
替えを手伝うキム尚宮は、王イ・ホンの耳の変化に気付きます。おそらく今後、キム尚宮は、耳から、影武者の存在に気づくでしょうね。王イ・ホンは、ハソンを、ボコボコに。呼び出されたムヨンは、その状況を目撃して、身代わりを把握します。
ムヨンが王イ・ホンに、殺されそうになりますが、ハソンは「この人が悪いのではなく、自分が悪いんです」と、止めます。そして、王イ・ホンは、ムヨンに、イ・ギ
を捕らえる様に言います。捕らえられるイ・ギ
。その様子を見ていた人がいますが、大妃側?シン・チス側?
王イ・ホンは、イ・ギ
に「余がいない間に、大同法を施行しようとしていたのか?」と、聞きます。イ・ギ
は「王様も施行しようとしていたでは有りませんか?」と、答えます。ハソンが王妃ソウンと、仲が良い事もあり、憤る王イ・ホンは、イ・ギ
に、ソウンを殺させようとします。
王イ・ホンは、ハソンをただ殺すだけでは面白くないと、ムヨンに「この者を、山奥に捨てて、トラの餌にしろ」と、命じます。ハソンを山の穴に、捨てるムヨン。

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