手紙を見せたと知ります。やっぱり、シンレイはシーシェンを安心させたくてあんなふうに書いたんだよね。見栄を張るためじゃ無かったね・・・。シンレイが泣くのを見るアダー。なんだかな、アダーがきてたのPIKOだったね・・・。
翌朝、シンレイはアダーに「おばあさんにあわせて」と頼みます。
アダーはシンレイを
病院に連れていきます。ところが、チンランが追い返してしまいます。アダーはチンランに「シンレイは一晩中泣いてたんだ」と言います。シンレイはシャンドンに会い「私たちは終わったの」と言いさらに「チンランがスキなの」と言います。シンレイがでて行ったあと、今度はチンランがシャンドンの部屋に現れます。シャンドンに「前はシンレイは輝いていたのに、今は生活のタメに就活し、バスにも乗ってる」ってチンランは言われて、やっぱり、自分とは世界が違うのかな？って思っちゃったんだろうね・・・。貧乏人はくすんでるのかね？と揚げ足をとってみます。
夜、チンランが屋台に行くと、シンレイがやっていました・・・。つーか、どうでも、良いけど、シンレイ・・・食べ物を扱うんだから頼むから髪まとめてよ・・・。しかも、髪をいじりながら、調理しようとしてたし・・・。台湾ではあんまり気にならないのかな？『イタキス』でもクリス髪まとめないで、金ちゃんの仕事手伝ってたし・・・。チンランがこれを止めるので、２人が言いあいをしてる間にお客さんに無銭飲食されてしまいす。シンレイは追いかけて怪我をしながらも「
お金払って」と言います。これを、みていたシャンドン。更に、シャンドンをみていたシャオヤン。シャオヤンは「私たち、組んだ方が良い」とシャンドンに持ちかけます。コワッ
。
家では、チンランがシンレイに救急箱をもっていき、手当をしてあげます。ちなみに、あの救急箱、チンランの家のものではなくて、シンレイのものなのかな？あのあと、シンレイの部屋にあったんだよね・・・。手当をしてくれているチンランにシンレイはキスをします。驚くチンランは「どういう意味だ？」とききます。そしてシンレイは「あなたが好き」と言います。でも、チンランは冗談だろうと言って取り合ってくれません・・・。そのあと、チンランがシンレイにあげた靴を捨てると、シンレイがそれを探します。そこへシャンドンが現れて「靴なら買ってやるよ」と言うので、シンレイは「あれは、売ってないの。世界でひとつの靴なの」って言うんだよね。シャンドンはこの意味解るのかなぁ～？
ムーダンに会ったシンレイは「私の保釈金の所為で家をとられたんでしょう」と言います。あれ？何でシンレイはその事知ってるんだぁ？シャオヤンが教えたか・・・。ムーダンは「その事は私が何とかするから」と言ったあと、アノ家はチンランのお母さんがチンランのタメに残してくれた家だから、なんとしても取り戻すんだと言います。それと、シンレイは自分を助けるために、チンランは自分を彼女だと言ったんだと今まで嘘をついていた事を謝ります。ムーダンは「だから、嘘はダメだと言ったんだ。嘘をつくと、嘘を重ねる」と言います。ムーダンはチンランと恋仲になれないなら、チンランによけいな期待を抱かせないで欲しいとも言います。
シンレイはシャオヤンに家の権利書を返してくれる様に直談判。シャオヤンは「あんたが台湾を出たらね」と言います。
なんだかな、そのあとは今度はチンランが素直になろうとすると、シンレイに突き放されて・・・。だいたい、このパターン。シンレイは「スキって言うのは少しだけ」って言うんだよね・・・。
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