いい加減な・・・

本当に良い時代 第53話

過去の事故で、怪我をしていたドンオクで無く、カン・ドンソクを助けたカン・ギスは「その事に後悔はしてない」と、家族に言います。別にこの世代の人じゃなくても、男尊女卑だから、今でも、そうなんでしょうね。

カン家にやって来たヘウォンは、やりきれない気持ちで、家から出て来たチャン・ソシムに会います。チャン・ソシムは「ドンオクが事故に遭ってから、ドンソクは何をやっても1番だったけど、ドンオクを思うと、褒めてやれなかった。だから、そんなドンソクを軽んじる家とは結婚させたく無いの」と、ヘウォンに説明します。

カン・ドンソクに「捜査すれば、家族やヘウォンに事故の事を話すぞ」と、脅しをかけて来るオ・チス。カン・ドンソクは「その、脅しを受けてきちんと捜査する気になりました。家族やヘウォンに話してたければ、話せば良い。15年家族に背を向けて来たんだ。ヘウォンがそれを知って、尻込みするなら仕方無い」と、言い放ちます。

そそくさと家を出て行ったドンオクは、ウジンに会い、昨日会えなかった事を謝ります。

ドンヒは、ドンオクがどこに行ったかドンジ
に聞くと「GPSで追跡すれば良い」と、言われます。

ミン・ウジンには、カメラを借りにマリが来ていました。試し取りしている2人の姿を目撃したドンヒは、ミン・ウジンに殴り掛かります。「友達なんです」と、説明するマリ。マリの顔を見て、壁に貼ってあった例の女性だと、ドンヒは気づきます。

ドンヒは、ミン・ウジンに「姉さんをまじめに好きなら結婚しろ」と、言います。「すぐには結婚出来ない」と答えるミン・ウジン。


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