いい加減な・・・

九尾狐(クミホ)伝〜不滅の愛〜 第41話

ヨンは、シンジュ達に襲われますが、ヨンにやられたシンジュ達は、正気に戻り、あれ、自分達は、なんて事したんだろう?って感じでした。鮫竜の暗示のせいだと、シンジュ達が言うと、ヨンは、わかっていると言う感じでした。ヨンはランに、ジアのことは頼み、奪衣婆の元へ。ジアは「自分、1人でいける」と、向かいます。前から、思っていたけど、ヨンは奪衣婆の事を「ハルモニ」と、言っていますね。

ヨンが奪衣婆の元に着いた時は、既に、奪衣婆は、石になっていました。どうも、鮫竜は持って行った月の鏡とやらが、奪衣婆を石にした様です。その人が持つ力で、そうなると、言う事かな?

ヨンは「はじめからこうしようと思っていたのか?」と、怒りで聞くと、鮫竜は「お前が諦めないから、多くの人が死ぬのだ」と、言い放ちます。そして、ジアがやってくると、ヨンは、鮫竜の鱗を飲み込もうとすると、ジアが正気を取り戻します。ジアは止めようとしますが、鱗を飲み込むヨン。

ヨンと鮫竜が揉み合っていると、ランがやってきて、ヨンはランに「刺せ」と、言います。三途の川への扉が開き、ランが鮫竜を刺し、鮫竜は三途の川へ。

疫病は、一晩で、皆、良くなります。セロムもテソクも、回復します、テソクの側には、ヘジャが。奪衣婆は元に戻り、奪衣翁は居場所に戻ります。

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