悩むチョインにヨンジは院長からの手紙を渡します。チョインは院長と救命医療センターの事を話していた事を思い出します。
ソヌの手術をするチョイン。チョインはソヌが「生かすも殺すもお前次第」と言っていた事を思い出します。術後、術中チョインと会話をしていた助手にジングン教授は一体何があったのか聞きます。助手はチョインの手術に疑問をもっているようでした。
ソヌの意識は回復するものの、院長の様に何も話せず、動く事も出来ない状態でした。愕然とする副院長。院長からの
手紙をソヌに読んで聞かせるソヨン。そこには自分より腕の良い脳外科医になって欲しかったから、ソヌに其の道をいかせたのだと書いてありました。余談ですが・・・キム医局長とジングン教授との仲も親展があったようで・・・
。ジングン教授がキム医局長に指輪をちらっと見せてたのには笑えたわ。ヨンジは清州のお店もそのままだしと言って戻る事をチョインに言います。チョインが「何時戻る？」と聞くとヨンジは「いいえ、戻りません。先生の心の整理がついたら迎えに来てください」と言います。
一ヶ月後。
副院長は副院長の座を降りる事にしました。副院長はチョインに「ソヌを最後まで見届けたら、しかるべき罰を受ける」と言うのでした。この言葉信じていいのかね・・・。
ジノのバイクの後ろに乗っていたヨンジは途中でおろされます。振り返ると、チョインがいました。キスシーン。ヨンジの背の小ささを表すためか、背伸びしてるとこうつしてるし
。療養中のソヌの元へいく、チョインとヨンジ。チョインはソヌに「俺を殺そうとしたのを憎んでるんじゃない。俺とニイサンを引き裂こうとした事を憎んでるんだ」と昔の様に仲のよい兄弟になりたいのだとチョインは言うのでした。
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